経済科学目録(第31巻~35巻)

第31巻 目録

第31巻第1号(1983年9月)
  著者 論題
論文 藤瀬浩司 資本主義経済史の課題と方法
  太田仁樹 Die Korsch‐Rezeptionin Japan-vordem zweiten Weltkrieg
  佐藤義信 企業グルーブと海外合弁事業 -東南アジアの事例を中心にして-
  笠井雅直 マルクス・エンゲルスの軍事史の方法(下) -軍事的対応=編成替え視点について-
  近田錠二 アーノルト・ルーゲ研究の基本視座 -東西ドイツにおける最近のルーゲ研究に寄せて-
  マング・マング・ルウィン World Urbanization -an Overview
  木村隆夫 資本蓄積と「過剰の知識」(2)
博士論文要旨及び審査要旨 桜井克彦 企業の社会的貴任,現代企業の経営政策
  竹内信仁 財政活動の効果に関するマクロ動学分析
第31巻第2号(1984年1月)
  著者 論題
論文 藤井隆 『政策計画』のPlanning Conceptについて
  サイエド・ガザソファ・サーベ An Empirical Study of Toyota Company’s Subcontractors
  内田博 カール・コルシュとマルクス主義
  藤原孝男 製造システム開発プロセスのマネジメント
  西垣泰幸 租税帰着と非同質的需要 -比較静学および比較動学分析によるアプローチ-
博士論文要旨及び審査要旨 皆川正 不均衡過程の経済理論
  佐貫利雄 日本経済の構造分析
第31巻第3号(1984年2月)
  著者 論題
論文 伊藤幸男 流通費の自立化と商業資本
  古川智 独占価格と再生産
  松岡和人 ジョージ・ロビンソンの為替安定条件の検討
  根本二郎 生産関数分析のための伸縮的関数型について
  西川峰高 M.ウェーバーにおける社会学の課題 -『近代官僚制』概念を中心に-
研究ノート 大和田 貢 国際収支へのマネタリーアプローチの分析 -実証分析の一試論
第31巻第4号(1984年3月)
  著者 論題
論文 木下宗七 多国間多部門モデルによる保護貿易主義のシミュレーション
  和田豊 Value and Price in the World System: a Methodological Approach
  佐々木政憲 リカードゥの生産資本循環視座と価値の理論(上)
研究ノート 伊藤幸男 商業利潤論の「困難な問題」
昭和58年度卒業論文目録

第32巻 目録

第32巻第1号(1984年10月)
  著者 論題
論文 千田純一 転換期の銀行業務と証券業務 -両業務の機能の分析-
  マング・マング・ルウィン Some Theoretical Evaluation on Rura1-Urban Migration
  西垣泰幸 地域間租税帰着分析 -財産税の帰着の再検討-
  佐藤 努 資本の価値構成,価格構成,価格価値構成(1) -生産価格・平均利潤率論の一論点-
博士論文要旨及び審査要旨 安川悦子 イギリス労働運動と社会主義 -『社会主義の復活』とその時代の思想史的研究-
  砂川良和 公債経済論
  佐藤義信 ポートフォリオ分析の理論
第32巻第2号(1984年12月)
  著者 論題
論文 小川英次 現代の生産管理
  木村隆夫 利潤率の傾向的低下法則に開する一考察 -資本蓄積と実質賃金率の内的連関-
  岸川富士夫 ウェーバーとルカーチ(1) -近代社会像と社会認識の方法-
  佐藤努 資本の価値構成,価格構成,価格価値構成(2) -生産価格・平均利潤率論の一論点-
  太田仁樹 古典的帝国主義論における世界経済把握 -ヒルファディング,ルクセンブルク,レーニン(上)-
第32巻第3号(1985年2月)
  著者 論題
論文 西憲二 ドイツ啓蒙思想からヘーゲルヘ -カントとヘーゲルの対比から-
  藤原孝男 設計のオペレーションズ・マネジメント
  近田錠二 ルートヴィヒ・ガルの協同思想 -ドイツ近代化と社会改革-
  岸川富士夫 ウェーバーとルカーチ(2) -近代社会像と社会認識の方法-
  太田仁樹 古典的帝国主義論における世界経済把握 -ヒルファディング,ルクセンブルク,レーニン(下)-
博士論文要旨及審査要旨 丹羽弘 地主制の形成と構造 -美濃縞地帯における実証的分析-
  ムハマド・ロ一ション・カマル バングラデシュにおける小規模家内工業の諸問題
第32巻第4号(1985年3月)
  著者 論題
論文 眞継隆 1984年の西独ストライキについて
  岸田民樹 組織行動論の新展開
  松岡和人 アブソープション・アプローチの検討
  キッティ・リムスクル The Effectiveness of Fiscal Policy under Budget Constraint -A case study of Thailand-
  和田豊 市場価値と価値形成単位の決定
  林伸彦 中小企業協同組合の理論的一考察 -組合組織への経営学的アプローチ-
昭和59年度卒業論文目録

第33巻 目録

第33巻第1号(1985年12月)
  著者 論題
論文 木下宗七 景気予測におけるビジネス・サーベイの利用 -ヨーロッパにおける最近の動向-
  八木匡 移動性評価基準と移動性尺度
  掘田誠三 ミラノの貿易差額論争(上) -ヴェッリ『政治経済学』の課題-
  市岡義章 アダム・スミスの所有論 -『法学講義ノート』・「私法」論における市民社会認識-」
ノート 八木匡 Income Mobility and Economic Welfare
博士論文要旨及び審査要旨 村松久良光 日本の労働市場分析 -内部化された労働の視点より-
  マング・マング・ルウィン ビルマと日本における人口移動と都市化 -アジアの都市化にみられる二重構造解消の戦略を求めて-
  小島廣光 企業環境と管理システム
第33巻第2号(1986年2月)
  著者 論題
論文 笠井雅直 海軍工廠の需用構造 -明治21・22年横須賀造船所需用物品購買調の分析-
  和田豊 異種労働の社会的平均労働への還元
  内藤勲 企業の研究開発投資行動
  伊藤幸男 資本結合論(上) -原理論における株式会社の位置付けをめぐって-
  堀田誠三 ミラノの貿易差額論争(下) -ヴェッリ『政治経済学』の課題-
第33巻第3・4号(1986年3月)
  著者 論題
論文 木村隆夫 技術変化と剰余価値率
  内田博 アントン・パネクークにおける社会主義と労働者の精神(上) -『労働者評議会』を中心に-
  中村恵 オーストラリアの企業内労使関係 -文献研究-
  松岡和人 1760年代のスウェーデン為替論争の検討
  伴野泰弘 明治10-20年代の愛知県における勧業諸会と勧農政策の展開 -「農事通信員集会」より「農事改良委員会」ヘの転回-
  太田善之 西ドイツにおける純額実体維持概念のコンツェルンへの適用に関する一考察
  史世民 作業組織とマネジメント
  伊藤幸男 資本結合論(下) -原理論における株式会社の位置付けをめぐって
昭和60年度卒業論文目録

第34巻 目録

第34巻第1号(1986年7月)
  著者 論題
論文 山田珠夫 現代ファイナンス理論(modern finance theory)の構築素材に関するノート(1)
  竹内信仁 公債負担論 -再考-
  安藤隆穂 啓蒙的社会像の形成(上)
  内田博 アントン・パネクークにおける社会主義と労働者の精神(下) -『労働評議会』を中心に-
  Schmidt Ralf‐Bodo Das Wesen eines Unternehmenssind Menschen-Reflections on the Unternehmungsphnosophie
第34巻第2号(1986年10月)
  著者 論題
論文 山田珠夫 現代ファイナンス理論(modern finance theory)の構築素材に関するノート(2)
  安藤隆穂 啓蒙的社会像の形成(下)
  根本二郎 トービンの平均 q アプローチに基づく動学的生産要素需要システム
  沢井正一 競争と独占についての一考察 -西ドイツの独占論争の検討(上)
  アシュガール A.マタル The Obsessive Question of the Exhaustibility of Clean Energy
  市岡義章 『道徳感情論』におけるimpartial spectatorの形成
第34巻第3号(1987年2月)
  著者 論題
論文 奥野信宏, 水田健一 ピーク・ロード価格対非線型価格 -厚生比較に関する試論-
  和田豊 異種労働力の価値と価値形成力 -異種労働の社会的平均労働への還元:再論-
  太田善之 債務者利得と他人資本金融 -純額実体維持概念の考え方を中心として-
  安達清昭 The Economic Condition of the Working People in Canada,1864-1891 -A Real Wage Analysis-
  サイエド・Gh.・サーベ Economic Growth and Agricultural Development in Afghanistan -A Quantitative Analysis
  原田哲史 Staat und Wirtschaft im Denken von Adam H.Muller – ” Freiheitund ” ” Traditionin ” ” Die Elemente der Staatskunst(1809)
  沢井正一 競争と独占についての一考察 -西ドイツ独占論争の検討(下)-
  林伸彦 中小企業協同組含の活性化について -非営利組織のマネジメント論からのアプローチ-
  吉田高文 エイジェンシー・コストと資本構成を巡る一考察 -Jensen and Mecklingにおける所説の検討-
  史世民 企業組織と技術
  伊藤幸男 物品貨幣観の転換のために
  佐藤努 生産価格表式(上)
ノート 松岡和人 日米商業銀行の1980年代前半の国際化について -多様化,特化の視点からの一考察-
第34巻第4号(1987年3月) 塩澤君夫教授退官記念号
  著者 論題
退官記念講演 塩澤君夫 経済史研究四十年
論文 大島雄一 日本におけるマルクス経済学 -戦前を中心として-
  大江志乃夫 日露戦争前後の兵器と鉄鋼
  近藤哲生 戦前日本資本主義における工業の地域的編成-統計的分析-
  藤瀬浩司 最盛期の国際金本位制に関する覚え書
  芝原拓自 民権派の社会党・虚無党論 -明治社会思想史の一駒-
  宮田和明 社会福祉政策論研究の一視角 -孝橋理論への批判と反批判の検討を中心に-
  石川清之 水車紡績業の発展を制約した自然的諸要因の実証分析
  稲浪智士 戦間期都市近郊における農業生産力の展開 -「昭和三年農家経済調査(愛知県農会)」の分析を中心に-
  伊藤正直 1933年ロンドン国際経済会議と日本 -予備的検討-
  皆川國生 戦時下の陸軍造兵廠 -日米開戦前後を中心とする予備的考察-
  鈴木達郎, 近藤哲生 明治20-30年代の農民層分解:再論 -荒木幹雄氏の批判に答える-
  笠井雅直 明治前期兵器輸入と貿易商社 -陸軍工廠との関連において-
  須藤功 第一次大戦前におけるアメリカ金融機関の対外進出と外国銀行のニューヨーク進出
  伴野泰弘 明治10年代の愛知県における「農事改良運動」の展開(1) -「老農時代」をめぐって-
  杉浦勢之 日清戦後の食料品問題
  小林賢治 朝鮮植民地化過程における日本の鉱業政策
塩澤君夫教授著作目録・略歴
昭和61年度卒業論文目録

第35巻 目録

第35巻第1号(1987年7月)
  著者 論題
論文 千田純一 決済システムにおげるノンバンクと郵便貯金
  太田善之 繰延資産および引当金に関する一考察
  原田哲史 Staat und Wirtschaftim Denken von G.W.F.Hegel -Korporatismus in‘Grundlinien der Philosophie des Rechts’(1821)-
  内藤勲 情報と組織に関する一考察 -変化のマネジメントに向けて-
  古川智 「低成長」下における化学企業の投資行動と価格決定・設定行動(上) -「企業行動調査アンケート」の摸討-
  西垣泰幸 直接税,間接税および公債
研究ノート 和田豊 異種労働の還元と生産的労働論
第35巻第2号(1987年10月)
  著者 論題
論文 奥野信宏, 水田健一 自然独占の規制と競争(上)
  安藤隆穂 進歩の概念と市民社会の道徳(上) -コンドルセにおけるJ.J.ルソー問題-
  伊藤秀男 オートメーションの発展と経済学(上) -NCとロボットは,マルクス「機械と大工業」を超えたか?-
  伊藤幸男 貨幣制度原理の構図(上)
  古川智 『低成長』下における化学企業の投資行動と価格決定・設定行動(下) -『企業行動調査アンケート』の検討-
第35巻3号(1988年1月)
  著者 論題
論文 瀧澤菊太郎 先端技術の発展と中小企業政策
  安藤隆穂 進歩の観念と市民社会の道徳(下) -コンドルセにおけるJ.J.ルソー問題-
  和田豊 国際価値論の限界と可能性 -不等価交換アプローチによる方法的試論-
  伴野泰弘 明治10年代の愛知県における『農事改良運動』の展開(2) -「老農時代」をめぐって-
  岸川富士夫 G.ジンメルにおける価値と貨幣
  佐藤努 生産価格表式(中)
  アシュガール A.マタル Risk Taking and Petroleum Taxation in Deve1oping Countries -The Sudan Case-
  M.ファリド・アハッメド A Study of Stockholding ‐Structure in the Japanese Business Group‐
  今井久登 垂直的統含と下請に関する一考察
  伊藤秀男 オートメーションの発展と経済学(下) -NCとロボットは,マルクス「機械と大工業」を超えたか?-
  近藤代子 『国富論』における国家
  木下徹弘 情報提供指向の財務報告のあり方
  伊藤幸男 貨幣制度原理の構図(下)
  内田博 労働の解放とマルクス主義(1) -アントン・パネクークの場合-
  笠井雅直 明治前期海軍兵器生産と民間資本の動向 -明治21,22年海軍兵器製造所の需用構造-