経済科学目録(第16巻~20巻)
第16巻 目録
第16巻第1号(1968年12月) | ||
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表紙・目次 | 第16巻第1号 | |
論文 | 千田純一 | ポリシー・ミックスと財政規模 |
宮田和明 |
国家独占資本主義と「農業危機」 -「高度経済成長」下における「農業危機」の深化 |
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山田鋭夫 | 『経済学批判要綱』における流動資本と固定資本(下) | |
牧戸孝郎 | 伝統的差異分析の拡張 | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 関谷幸三 | 経営者報酬論 |
第16巻第2号(1969年1月) | ||
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表紙・目次 | 第16巻第2号 | |
論文 |
齋藤隆夫 | トムスにおける経営の生活像について-機能的勘定計算の基礎- |
飯田穆 | 近代測定論と会計的測定 | |
桜井克彦 | 現代企業と出資者-出資者に対する企業責任を中心に- | |
吉田稔 | 複雑なシステムの管理 | |
広田明 |
後期サン‐シモンにおける新体制の構想 -フランス自由主義超克の一見地の成立- |
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博士論文要旨及び審査要旨 | 木下宗七 | 日本産業の計量経済学的分析 |
第16巻第3号(1969年3月) | ||
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表紙・目次 | 第16巻第3号 | |
論文 | 真継隆 | 兼業化と離農の現状とその分析 |
桜井克彦 | 社会的責任の概念的基礎 | |
吉田稔 | 不確実性下の適応行動 | |
研究ノート | 鼓肇雄 | 日本的労使関係の研究について |
深見文雄 | アメリカ初期自動車産業における労働移動 |
第16巻第4号(1969年7月)塩野谷九十九教授退官記念号 | ||
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表紙・目次 | 第16巻第4号 | |
退官記念講演 | 塩野谷九十九 | ケインズと私 |
論文 | 末松玄六 | 中小企業の将来 |
北川一雄 | エカフェ発展途上国をめぐる工業品・半製品特恵網の相互補完 | |
後藤幸之助 | 経営費用論の基礎 | |
滝澤菊太郎 | 1930年代のアメリカにおける流通面からみたスモール・ビジネス問題 | |
城島国弘 | 独占過程の論理構造-新古典派価格理論の公理系をめぐる諸問題- | |
水野正一 | ポートフォリオ・セレクションと銀行行動 | |
稲毛満春 | 経済成長における貨幣の非中立性-貨幣的経済成長理論の展開- | |
飯田経夫 | On ‘Revealed’ Technique -A Sceptical Note on Neoclassicism- | |
木下宗七 | 市場調整メカニズムの分析-鉄鋼業を中心にして- | |
書評 | 千田純一 |
Basil J. Moore: An Introduction to the Theory of Finance, Assetholder Behavior under Uncertainty |
塩野谷九十九教授 著作目録・年譜 | ||
昭和43年度卒業論文目録 |
第17巻 目録
第17巻第1号(1969年10月) | ||
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表紙・目次 | 第17巻第1号 | |
論文 | 千田純一 | 金本位制度と金融政策 |
桜井克彦 | 現代企業における経営成果分配基準について | |
吉田稔 | 流動性予算における貸借対照表の機能 | |
牧戸孝郎 | 意思決定会計への一接近 | |
荒川光正 | 技術開発と企業行動-誘発的技術革新の動学的ミクロ理論 |
第17巻第2号(1970年1月) | ||
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表紙・目次 | 第17巻第2号 | |
論文 |
細井卓 | 財務と会計の本質的関係 |
飯田穆 | 会計における現在的収益獲得能力表示への方向 | |
桜井克彦 | 現代企業と支配力 | |
齋藤隆夫 | 機能的勘定計算の手続 | |
研究ノート | 吉田稔 | 意思決定問題における学習理論の応用 |
第17巻第3号(1970年3月) | ||
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表紙・目次 | 第17巻第3号 | |
論文 | 末松玄六 | 中小企業の成長期としてのフランチャイズ・システム |
後藤幸之助 | ドイツにおける経営学的生産理論の新展開 | |
可児島俊雄 | 経営監査における経営分析の特質-統合的経営管理分析試論- | |
桜井克彦 | 現代の経営理念と企業の社会的責任 | |
吉田稔 | 経営計画における最終状態の評価基準 |
第17巻第4号(1970年4月) | ||
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表紙・目次 | 第17巻第4号 | |
論文 | 北川一雄 | IMF体制改善の方向 |
山崎研治 | 銀行行動理論の一考察 | |
滝澤菊太郎 | 第二次世界大戦とアメリカの中小企業問題 | |
関谷幸三 | 株式による経営者報酬制度について | |
千田純一 | 金融政策の方式について | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 飯田穆 | 会計における評価の論理 |
昭和44年度卒業論文目録 |
第18巻 目録
第18巻第1号(1971年1月) | ||
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表紙・目次 | 第18巻第1号 | |
論文 | 塩沢君夫・石川清之 |
織物業の編成替と寄生地主制の成立 -一宮市奥町における調査報告(1)- |
山田鋭夫 | 資本回転論の視座と課題(1) | |
公文宏和 | 価値論と商品論 | |
若森章孝 | 労賃論に関する一考察-労賃形態と市民法意識- | |
荒川光正 |
ケネディ的な誘発的技術革新のヴィンテージ・モデル -準パテ・クレーのケース- |
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大橋勇雄 | 資産と巨視的モデル |
第18巻第2号(1971年3月) | ||
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表紙・目次 | 第18巻第2号 | |
論文 |
末松玄六 | 中小企業の販売政策 |
小川英次 | 生産管理とコンピュータ | |
牧戸孝郎 | 二次元的会計観に立った伝統的製造間接費差異分析の改善 | |
山田鋭夫 | 資本回転論の視座と課題(下) | |
野沢敏治 |
市民社会における社会的自己意識の内的構成 -アダム・スミス『道徳感情の理論』研究序説- |
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飯田穆 | 意思決定と情報価値 |
第18巻第3号(1971年6月) | ||
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表紙・目次 | 第18巻第3号 | |
論文 | 後藤幸之助 | 会計プロセスの情報理論分析 |
真継隆 | 農業生産の動向と展望 | |
天羽康夫 | 『道徳感情論』における政治と経済 | |
吉戸昌昭 | 都市化と企業行動 | |
浜内繁義 | 恐慌理論の体系化に関する若干のコメント-シュピートホフ「経済変動論」の再検討を通じて- |
第18巻第4号(1971年8月) | ||
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表紙・目次 | 第18巻第4号 | |
論文 | 齋藤隆夫 | トムス経済計算の基礎思考 |
山田鋭夫 | 『経済学批判要綱』における領有法則の転回について | |
戸田俊彦 | 中小企業倒産と経営者 | |
千賀重義 |
リカードゥ不変な価値尺度論の再認識 -遺稿「絶対価値と交換価値」を追求したもの- |
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千田純一 | 金融仲介機関の機能と金融政策-問題点の整理と展開- | |
調査 | 小池和男 | 大学卒業者の労働市場-大学別にみた大企業への就職状況- |
昭和45年度卒業論文目録 |
第19巻 目録
第19巻第1号(1972年1月) | ||
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表紙・目次 | 第19巻第1号 | |
論文 | 真継隆 | 地域計画の斉合化 |
梅下隆芳 | 最近の生産関数論について-代替弾力性と規模の弾力性を中心にして- | |
春日淳一 | 経済成長と時間配分-S.B.リンダーの諸説を中心として- | |
安藤金男 | 資源の最適配分と労働価値説-その1- | |
竹内信仁 | 新古典派貨幣的成長理論の展開 | |
浜内繁義 | 兌換制下における貨幣・信用恐慌の特質 | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 千田純一 | 現代金融政策の研究 |
第19巻第2号(1972年3月) | ||
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表紙・目次 | 第19巻第2号 | |
論文 |
細井卓 | 経営財務論における基礎的諸概念 |
飯田穆 | 組織における意思決定と情報 | |
梅下隆芳 | スペース生産関数-新たな経済発展論の序章として- | |
安藤金男 | 資源の最適配分と労働価値説-その2- | |
河合宣孝 | ディクシトの「最大積分制御」問題に関して |
第19巻第3号(1972年3月) | ||
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表紙・目次 | 第19巻第3号 | |
論文 | 牧戸孝郎 | 動的原価管理モデルの展開 |
広田明 |
サン‐シモンの未来社会論(上) -サン‐シモンの「産業主義」の再検討- |
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千賀重義 | 初期リカードゥにおける価値と貨幣の理論 | |
野沢敏治 | アダム・スミス『道徳感情の理論』における「共感」の構造 |
第19巻第4号(1972年6月) | ||
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表紙・目次 | 第19巻第4号 | |
論文 | 小川英次 | 日程管理のコンピューター化について |
可児島俊雄 | 内部監査の確立基盤とその展開 | |
梅下隆芳 | スペース間の資本移動関数-二スペースについてー | |
池山弘 |
大正期における日本資本主義の発展と官営工場 -『工場統計表』の分析 |
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吉戸昌昭 | 現代企業における社会的費用の認識と採算化 | |
昭和46年度卒業論文目録 |
第20巻 目録
第20巻第1号(1972年9月) | ||
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表紙・目次 | 第20巻第1号 | |
論文 | 千田純一 | 国際通貨制度諸改革案の再検討(1) |
牧戸孝郎 |
経済的決定規則に基づく原価モデルの一発展 -ビアマン・モデルからデュヴァル・モデルへ- |
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浜内繁義 | 大恐慌期における現実資本と貨幣資本の動態 | |
小島広光 | 予算管理と目標計画法 | |
ノート | 渡辺悌爾 |
発展過程における加工度分析の意義について -その実証的理論的研究の手掛りとして- |
第20巻第2号(1973年2月) | ||
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表紙・目次 | 第20巻第2号 | |
論文 |
城島国弘 | 環境開発論 |
小池和男 | 内部昇進制と労使関係 | |
山本郁郎 |
初期ウェーバーの社会認識について(1) -農政論を中心として |
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村松久良光 | 労働の質と賃金格差 | |
春日淳一 | 消費時間と消費者行動 |
第20巻第3号(1973年3月) | ||
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表紙・目次 | 第20巻第3号 | |
論文 | 千田純一 | 国際通貨制度諸改革案の再検討(2・完) |
椙山孝金 | 資本市場理論の一考察 | |
山本郁郎 |
初期ウェーバーの社会認識について(2) -農政論を中心として |
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赤城国臣 | 政党政治への効用理論的アプローチ | |
小島廣光 | 計画設定モデルにおける目標と制約 | |
書評 | 城島国弘 | 西ドイツ地域学会編「地域問題辞典」 |
第20巻第4号(1974年4月)北川一雄教授退官記念号 | ||
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表紙・目次 | 第20巻第4号 | |
論文 | 山崎研治 | 商業銀行のユニーク性について |
水野正一 | 鉄道サービスと公的負担 | |
Kikutaro Takizawa | A Comparative Study on the Problems of Small Business in the United Kingdom, the United States and Japan (Ⅱ) | |
藤瀬浩司 | プロシャ=ドイツにおける救貧法と労働者 | |
小池和男 | 地方都市の雇用構造 | |
北川一雄博士業績目録・年譜 | ||
昭和47年度卒業論文目録 | ||
経済科学第11巻~第20巻総目録 |