ディスカッション・ペーパー執筆要領

平成25 年10 月9 日

国際経済政策研究センターでは、皆様からのディスカッション・ペーパーの発行申請を受け付けております。発行を希望される方は、必要書類を添えて、センター研究員室までお申し込み下さい。

１．申請資格と必要書類

申請資格	必要書類
経済学研究科教授会構成員、助教（キタン研究員、日本学術振興会特別研究員（PD）を含む）、センター研究員、センター客員研究員、研究科研究員、研究科客員研究員が筆頭著者となる単著または共著論文	・論文原稿（PDF形式、表紙は不要）。
上記の有資格者が筆頭著者以外となる共著論文	・論文原稿（同）。・経済学研究科教授会構成員（執筆者を除く）のComments&Discussions１件
経済学研究科教授会構成員が主催もしくは共催するプロジェクトなどにおける報告論文で、有資格者が執筆者に含まれない論文	・論文原稿（同）。・当該の経済学研究科教授会構成員のComments&Discussions１件。プロジェクト名およびその概要を明記。
経済学研究科教授会構成員が主催もしくは共催したプロジェクトなどにおける報告論文で、経済学研究科大学院生を単独もしくは筆頭著者とする論文	・論文原稿（同）。・経済学研究科指導教員およびプロジェクト等関連教員合わせて２名（連名可。指導教員が兼ねる場合は１名で可）のComments&Discussions。プロジェクト名およびその概要を明記。
センター運営委員会が特に認めた論文	・論文原稿（同）・センター運営委員会が経済学研究科教授会構成員にComments & Discussions１件を依頼

２．様式
・論文のレイアウト、Abstract、脚注、図・表の挿入形式は、原則として本学経済学研究科『経済科学』の執筆要領に準拠してください。ただし、枚数には特段の制限はありません。

３．言語
・本文は、日本語、英語を原則とします。センター運営委員会で内容を確認できる場合はその他の言語も受理します。

・Comments & Discussions は日本語または英語を原則とします。

・本文が英語でない場合は、英文タイトルを併記してください。

４．申請先
経済学部棟３階センター研究員室。

５．発行までの所要日数
・通常、申請から2週間前後での発行になります。

・ただし、長期休暇期間中は若干の時間を要する場合があります。

６．著作権およびリポジトリ登録
・著作権は、執筆者に属します。ただし、著作出版権（公開に際する形式の変更など）は、センターがこれを有します。

・電子ファイルは、NAGOYA Repository（名古屋大学学術機関リポジトリ）に登録します。

７．申請書類・取扱い要領
・申請書類 ・取扱い要領（要パスワード）