経済科学目録
第31巻 目録
第31巻第1号(1983年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 藤瀬浩司 | 資本主義経済史の課題と方法 |
太田仁樹 | Die Korsch‐Rezeptionin Japan-vordem zweiten Weltkrieg | |
佐藤義信 | 企業グルーブと海外合弁事業 -東南アジアの事例を中心にして- | |
笠井雅直 | マルクス・エンゲルスの軍事史の方法(下) -軍事的対応=編成替え視点について- | |
近田錠二 | アーノルト・ルーゲ研究の基本視座 -東西ドイツにおける最近のルーゲ研究に寄せて- | |
マング・マング・ルウィン | World Urbanization -an Overview | |
木村隆夫 | 資本蓄積と「過剰の知識」(2) | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 桜井克彦 | 企業の社会的貴任,現代企業の経営政策 |
竹内信仁 | 財政活動の効果に関するマクロ動学分析 |
第31巻第2号(1984年1月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 藤井隆 | 『政策計画』のPlanning Conceptについて |
サイエド・ガザソファ・サーベ | An Empirical Study of Toyota Company’s Subcontractors | |
内田博 | カール・コルシュとマルクス主義 | |
藤原孝男 | 製造システム開発プロセスのマネジメント | |
西垣泰幸 | 租税帰着と非同質的需要 -比較静学および比較動学分析によるアプローチ- | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 皆川正 | 不均衡過程の経済理論 |
佐貫利雄 | 日本経済の構造分析 |
第31巻第3号(1984年2月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 伊藤幸男 | 流通費の自立化と商業資本 |
古川智 | 独占価格と再生産 | |
松岡和人 | ジョージ・ロビンソンの為替安定条件の検討 | |
根本二郎 | 生産関数分析のための伸縮的関数型について | |
西川峰高 | M.ウェーバーにおける社会学の課題 -『近代官僚制』概念を中心に- | |
研究ノート | 大和田 貢 | 国際収支へのマネタリーアプローチの分析 -実証分析の一試論 |
第31巻第4号(1984年3月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 木下宗七 | 多国間多部門モデルによる保護貿易主義のシミュレーション |
和田豊 | Value and Price in the World System: a Methodological Approach | |
佐々木政憲 | リカードゥの生産資本循環視座と価値の理論(上) | |
研究ノート | 伊藤幸男 | 商業利潤論の「困難な問題」 |
昭和58年度卒業論文目録 |
第32巻 目録
第32巻第1号(1984年10月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 千田純一 | 転換期の銀行業務と証券業務 -両業務の機能の分析- |
マング・マング・ルウィン | Some Theoretical Evaluation on Rura1-Urban Migration | |
西垣泰幸 | 地域間租税帰着分析 -財産税の帰着の再検討- | |
佐藤 努 | 資本の価値構成,価格構成,価格価値構成(1) -生産価格・平均利潤率論の一論点- | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 安川悦子 | イギリス労働運動と社会主義 -『社会主義の復活』とその時代の思想史的研究- |
砂川良和 | 公債経済論 | |
佐藤義信 | ポートフォリオ分析の理論 |
第32巻第2号(1984年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 小川英次 | 現代の生産管理 |
木村隆夫 | 利潤率の傾向的低下法則に開する一考察 -資本蓄積と実質賃金率の内的連関- | |
岸川富士夫 | ウェーバーとルカーチ(1) -近代社会像と社会認識の方法- | |
佐藤努 | 資本の価値構成,価格構成,価格価値構成(2) -生産価格・平均利潤率論の一論点- | |
太田仁樹 | 古典的帝国主義論における世界経済把握 -ヒルファディング,ルクセンブルク,レーニン(上)- |
第32巻第3号(1985年2月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 西憲二 | ドイツ啓蒙思想からヘーゲルヘ -カントとヘーゲルの対比から- |
藤原孝男 | 設計のオペレーションズ・マネジメント | |
近田錠二 | ルートヴィヒ・ガルの協同思想 -ドイツ近代化と社会改革- | |
岸川富士夫 | ウェーバーとルカーチ(2) -近代社会像と社会認識の方法- | |
太田仁樹 | 古典的帝国主義論における世界経済把握 -ヒルファディング,ルクセンブルク,レーニン(下)- | |
博士論文要旨及審査要旨 | 丹羽弘 | 地主制の形成と構造 -美濃縞地帯における実証的分析- |
ムハマド・ロ一ション・カマル | バングラデシュにおける小規模家内工業の諸問題 |
第32巻第4号(1985年3月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 眞継隆 | 1984年の西独ストライキについて |
岸田民樹 | 組織行動論の新展開 | |
松岡和人 | アブソープション・アプローチの検討 | |
キッティ・リムスクル | The Effectiveness of Fiscal Policy under Budget Constraint -A case study of Thailand- | |
和田豊 | 市場価値と価値形成単位の決定 | |
林伸彦 | 中小企業協同組合の理論的一考察 -組合組織への経営学的アプローチ- | |
昭和59年度卒業論文目録 |
第33巻 目録
第33巻第1号(1985年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 木下宗七 | 景気予測におけるビジネス・サーベイの利用 -ヨーロッパにおける最近の動向- |
八木匡 | 移動性評価基準と移動性尺度 | |
掘田誠三 | ミラノの貿易差額論争(上) -ヴェッリ『政治経済学』の課題- | |
市岡義章 | アダム・スミスの所有論 -『法学講義ノート』・「私法」論における市民社会認識-」 | |
ノート | 八木匡 | Income Mobility and Economic Welfare |
博士論文要旨及び審査要旨 | 村松久良光 | 日本の労働市場分析 -内部化された労働の視点より- |
マング・マング・ルウィン | ビルマと日本における人口移動と都市化 -アジアの都市化にみられる二重構造解消の戦略を求めて- | |
小島廣光 | 企業環境と管理システム |
第33巻第2号(1986年2月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 笠井雅直 | 海軍工廠の需用構造 -明治21・22年横須賀造船所需用物品購買調の分析- |
和田豊 | 異種労働の社会的平均労働への還元 | |
内藤勲 | 企業の研究開発投資行動 | |
伊藤幸男 | 資本結合論(上) -原理論における株式会社の位置付けをめぐって- | |
堀田誠三 | ミラノの貿易差額論争(下) -ヴェッリ『政治経済学』の課題- |
第33巻第3・4号(1986年3月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 木村隆夫 | 技術変化と剰余価値率 |
内田博 | アントン・パネクークにおける社会主義と労働者の精神(上) -『労働者評議会』を中心に- | |
中村恵 | オーストラリアの企業内労使関係 -文献研究- | |
松岡和人 | 1760年代のスウェーデン為替論争の検討 | |
伴野泰弘 | 明治10-20年代の愛知県における勧業諸会と勧農政策の展開 -「農事通信員集会」より「農事改良委員会」ヘの転回- | |
太田善之 | 西ドイツにおける純額実体維持概念のコンツェルンへの適用に関する一考察 | |
史世民 | 作業組織とマネジメント | |
伊藤幸男 | 資本結合論(下) -原理論における株式会社の位置付けをめぐって | |
昭和60年度卒業論文目録 |
第34巻 目録
第34巻第1号(1986年7月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 山田珠夫 | 現代ファイナンス理論(modern finance theory)の構築素材に関するノート(1) |
竹内信仁 | 公債負担論 -再考- | |
安藤隆穂 | 啓蒙的社会像の形成(上) | |
内田博 | アントン・パネクークにおける社会主義と労働者の精神(下) -『労働評議会』を中心に- | |
Schmidt Ralf‐Bodo | Das Wesen eines Unternehmenssind Menschen-Reflections on the Unternehmungsphnosophie |
第34巻第2号(1986年10月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 山田珠夫 | 現代ファイナンス理論(modern finance theory)の構築素材に関するノート(2) |
安藤隆穂 | 啓蒙的社会像の形成(下) | |
根本二郎 | トービンの平均 q アプローチに基づく動学的生産要素需要システム | |
沢井正一 | 競争と独占についての一考察 -西ドイツの独占論争の検討(上) | |
アシュガール A.マタル | The Obsessive Question of the Exhaustibility of Clean Energy | |
市岡義章 | 『道徳感情論』におけるimpartial spectatorの形成 |
第34巻第3号(1987年2月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 奥野信宏, 水田健一 | ピーク・ロード価格対非線型価格 -厚生比較に関する試論- |
和田豊 | 異種労働力の価値と価値形成力 -異種労働の社会的平均労働への還元:再論- | |
太田善之 | 債務者利得と他人資本金融 -純額実体維持概念の考え方を中心として- | |
安達清昭 | The Economic Condition of the Working People in Canada,1864-1891 -A Real Wage Analysis- | |
サイエド・Gh.・サーベ | Economic Growth and Agricultural Development in Afghanistan -A Quantitative Analysis | |
原田哲史 | Staat und Wirtschaft im Denken von Adam H.Muller – ” Freiheitund ” ” Traditionin ” ” Die Elemente der Staatskunst(1809) | |
沢井正一 | 競争と独占についての一考察 -西ドイツ独占論争の検討(下)- | |
林伸彦 | 中小企業協同組含の活性化について -非営利組織のマネジメント論からのアプローチ- | |
吉田高文 | エイジェンシー・コストと資本構成を巡る一考察 -Jensen and Mecklingにおける所説の検討- | |
史世民 | 企業組織と技術 | |
伊藤幸男 | 物品貨幣観の転換のために | |
佐藤努 | 生産価格表式(上) | |
ノート | 松岡和人 | 日米商業銀行の1980年代前半の国際化について -多様化,特化の視点からの一考察- |
第34巻第4号(1987年3月) 塩澤君夫教授退官記念号 | ||
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著者 | 論題 | |
退官記念講演 | 塩澤君夫 | 経済史研究四十年 |
論文 | 大島雄一 | 日本におけるマルクス経済学 -戦前を中心として- |
大江志乃夫 | 日露戦争前後の兵器と鉄鋼 | |
近藤哲生 | 戦前日本資本主義における工業の地域的編成-統計的分析- | |
藤瀬浩司 | 最盛期の国際金本位制に関する覚え書 | |
芝原拓自 | 民権派の社会党・虚無党論 -明治社会思想史の一駒- | |
宮田和明 | 社会福祉政策論研究の一視角 -孝橋理論への批判と反批判の検討を中心に- | |
石川清之 | 水車紡績業の発展を制約した自然的諸要因の実証分析 | |
稲浪智士 | 戦間期都市近郊における農業生産力の展開 -「昭和三年農家経済調査(愛知県農会)」の分析を中心に- | |
伊藤正直 | 1933年ロンドン国際経済会議と日本 -予備的検討- | |
皆川國生 | 戦時下の陸軍造兵廠 -日米開戦前後を中心とする予備的考察- | |
鈴木達郎, 近藤哲生 | 明治20-30年代の農民層分解:再論 -荒木幹雄氏の批判に答える- | |
笠井雅直 | 明治前期兵器輸入と貿易商社 -陸軍工廠との関連において- | |
須藤功 | 第一次大戦前におけるアメリカ金融機関の対外進出と外国銀行のニューヨーク進出 | |
伴野泰弘 | 明治10年代の愛知県における「農事改良運動」の展開(1) -「老農時代」をめぐって- | |
杉浦勢之 | 日清戦後の食料品問題 | |
小林賢治 | 朝鮮植民地化過程における日本の鉱業政策 | |
塩澤君夫教授著作目録・略歴 | ||
昭和61年度卒業論文目録 |
第35巻 目録
第35巻第1号(1987年7月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 千田純一 | 決済システムにおげるノンバンクと郵便貯金 |
太田善之 | 繰延資産および引当金に関する一考察 | |
原田哲史 | Staat und Wirtschaftim Denken von G.W.F.Hegel -Korporatismus in‘Grundlinien der Philosophie des Rechts’(1821)- | |
内藤勲 | 情報と組織に関する一考察 -変化のマネジメントに向けて- | |
古川智 | 「低成長」下における化学企業の投資行動と価格決定・設定行動(上) -「企業行動調査アンケート」の摸討- | |
西垣泰幸 | 直接税,間接税および公債 | |
研究ノート | 和田豊 | 異種労働の還元と生産的労働論 |
第35巻第2号(1987年10月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 奥野信宏, 水田健一 | 自然独占の規制と競争(上) |
安藤隆穂 | 進歩の概念と市民社会の道徳(上) -コンドルセにおけるJ.J.ルソー問題- | |
伊藤秀男 | オートメーションの発展と経済学(上) -NCとロボットは,マルクス「機械と大工業」を超えたか?- | |
伊藤幸男 | 貨幣制度原理の構図(上) | |
古川智 | 『低成長』下における化学企業の投資行動と価格決定・設定行動(下) -『企業行動調査アンケート』の検討- |
第35巻3号(1988年1月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 瀧澤菊太郎 | 先端技術の発展と中小企業政策 |
安藤隆穂 | 進歩の観念と市民社会の道徳(下) -コンドルセにおけるJ.J.ルソー問題- | |
和田豊 | 国際価値論の限界と可能性 -不等価交換アプローチによる方法的試論- | |
伴野泰弘 | 明治10年代の愛知県における『農事改良運動』の展開(2) -「老農時代」をめぐって- | |
岸川富士夫 | G.ジンメルにおける価値と貨幣 | |
佐藤努 | 生産価格表式(中) | |
アシュガール A.マタル | Risk Taking and Petroleum Taxation in Deve1oping Countries -The Sudan Case- | |
M.ファリド・アハッメド | A Study of Stockholding ‐Structure in the Japanese Business Group‐ | |
今井久登 | 垂直的統含と下請に関する一考察 | |
伊藤秀男 | オートメーションの発展と経済学(下) -NCとロボットは,マルクス「機械と大工業」を超えたか?- | |
近藤代子 | 『国富論』における国家 | |
木下徹弘 | 情報提供指向の財務報告のあり方 | |
伊藤幸男 | 貨幣制度原理の構図(下) | |
内田博 | 労働の解放とマルクス主義(1) -アントン・パネクークの場合- | |
笠井雅直 | 明治前期海軍兵器生産と民間資本の動向 -明治21,22年海軍兵器製造所の需用構造- |
第36巻 目録
第36巻第1号(1988年7月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 奥村隆平 | 途上国支援と日本の経常収支黒字問題 |
矢野順治 | On Regime Change under Rational Expectations | |
小島健 | 設立期におけるEECの低開発国政策 -植民地支配から連含関係への転換を中心にして- | |
李修二 | 低開発国開発理論における歴史認識 -W.A.ルイスの場合- | |
書評 | Werner Pascha | A Review of H.J.Krupp, B.Rohwer,K.W. Rothschild(editors) ” Wege zur Vollbeschaftigung (Freiburg i.Br.:Verlag Rombach, 1986,304pp.,28DM) |
第36巻第2号(1988年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 内藤勲 | 組織の創造性に関する一試論 |
Celia L.Umali | Interindustry Analysis of the Philippine Agribusiness Sector: Linkages and Employment Potentials | |
San Kyi | Stability of Aggregate Import Demand Function -A Comparative Econometrics‐ | |
榊原正幸 | 税法と企業会計との調整に関する一考察 | |
張淑梅 | サービス産業におけるオペレーションズ・マネジメント -銀行業の実証研究を通して- | |
伴野泰弘 | 明治10年代の愛知県における「農事改良運動」の展開(3) -「老農時代」をめぐって- | |
伊藤幸男 | 金貨幣論の諸問題と紙幣 |
第36巻第3号(1989年2月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 佐藤努 | 生産価格表式(下) |
大沢俊一 | キャピタル・ゲイン税と租税回避 | |
近藤加代子 | マルサスにおける政治と経済 -ウィンチのマルサス研究の検討- | |
木村彰吾 | 企業社会会計に関する一考察 | |
村田篤美 | 実証主義的会計における原価理論に関する一考察 -デュマルシェーの所説を中心にして- | |
伴野泰弘 | 明治10年代の愛知県における「農事改良運動」の展開(4・完) -「老農時代」をめぐって- |
第37巻 目録
第37巻第1号(1989年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 瀧澤菊太郎 | 『意見具申』を通してみた中小企業観と中小企業政策観の変遷 |
村田直子 | ユニバーサルバンキング制度のマクロ経済上の意味 -西ドイツの場合- | |
San Kyi | On the Biasin Estimates of the Traditional Aggregate Import Demand Model in the Presence of Errors of Measurement -A Re-examination- | |
加藤達彦 | 日本の減価償却制度に関する一考察 -日仏会計制度税制の比較検討から- | |
内田博 | 労働の解放とマルクス主義(2) -アントン・パネクークの場合- | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 斉藤隆夫 | 会計制度の基礎(増補版) |
キッティ・リムスクル | Economic Development and Structural Change in Thailand | |
アシュガル・アブドウラ・マタル | 石油資源開発におげる『石油協定』の意義 -スーダンヘの適用- |
第37巻第2号(1989年10月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 岸田民樹 | 組織化とルース・カップリング |
市岡義章 | アダム・スミスにおける価値論の射程 -所有と価値-」 | |
河村真 | 通信関連資本ストックの日本のマクロ生産への効果の検証 | |
近藤加代子 | マルサスにおける労働者 -『人口論』と『経済学原理』 | |
村田篤美 | アンソニーの管理会計体系化に関する一考察 -ミンツバーグの経営組織論にもとづいて- | |
研究ノート | 瀧敦弘 | Welfare Facility System of Japanese Firms: Comparison with European Firms |
博士論文要旨及審査要旨 | 水谷研治 | 債務循環に基づく経済の長期波動 -経済発展における金融の役割とその限界- |
堺憲一 | 近代イタリア農業の史的展開 |
第37巻第3号(1990年1月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 内藤勲 | 組織変動と組織のパラドックス |
釜田公良, 水野晶夫 | 所得階層と公債政策の効果 -階層別データによる中立性命題の検証- | |
坂昌樹 | Rotteck und die Franzosische Revolution | |
木村彰吾 | 費用収益対応に関する一考察 -経済性の尺度としての利益算定の観点から- | |
木下徹博 | 事業部制におけるエイジェンシー問題と本社費・共通費の配賦 | |
張淑梅 | 病院における戦略計画と技術革新 | |
水野晶夫 | 物的資本・人的資本と贈与税・教育補助金 |
第37巻第4号(1990年3月)瀧澤菊太郎教授退官記念号 | ||
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著者 | 論題 | |
退官記念講演 | 瀧澤菊太郎 | 日本における中小企業本質論の展開 |
論文 | 水野武 | 構造変動下の中小企業雇用 |
松本達郎 | 昭和34・5年における東京都の機械工業おける下請関係の性格について | |
佐藤芳雄 | 経済構造調整と中小企業 | |
港徹雄 | Specified Assets, Fewer Suppliers and Quasi-Vertical Integration | |
小川英次 | 中小企業の経営 -その理論についての一考察- | |
可児島俊雄 | 中小企業と中小会社監査の課題 | |
眞継隆 | 生鮮食料品市場の構造変化 | |
木下宗七, 根本二郎 | The Changing Pattern of International Specialization and Economic Interdependence among Asian‐Pacific, the US and the EC Economies | |
岸田民樹 | 国際化と経営移転 | |
足立文彦 | 国際通貨調整下の日本とアジアの経済関係 | |
山田基成 | 米国における日・米自動車組立工場のマネジメント -1990年代への課題- | |
今井久登 | 戦時期の下請に関する一考察 | |
伊藤薫 | 地域間分配所得格差と人口移動 -所得格差説の再検討と年齢構造の重要性(1955年,1986年)- | |
瀧澤菊太郎教授著作目録・略歴 | ||
1989年度卒業論文目録 |
第38巻 目録
第38巻第1号(1990年11月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 長峯晴夫 | 都市貧困層対策 -パキスタンにおける革新的事例をめぐって- |
Sayed Ghazanfar Sabeh | The Impacts of Foreign Aid on Growth and Savings: The Case of Afghanistan | |
杉浦勢之 | 日露戦後の郵便貯金と預貯金市場 | |
近藤加代子 | マルサス『人口論』と『経済学原理』 | |
村田直子 | 西独の貨幣需要関数の安定性と金融政策運営 | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 奥村隆平 | 変動為替相場制の理論改訂版 |
安藤隆穂 | フランス啓蒙思想の展開 |
第38巻第2号(1991年1月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 山田鋭夫 | 内田義彦論ノート |
劉湘麗 | 報酬システムと労働のインセンティブ | |
伊藤秀男 | CIM構築のためのかんばん方式とMRPシステムとの統 -製造システムと生産管理システムとの統合- | |
伴野泰弘 | 『稲作論争』以前における林遠里法と塩水選の共存」 -論争に至る空白期の意床- | |
沢井正一 | マルクスとスラッファの生産価格について | |
坂昌樹 | ドイツ社会契約論の最終形態 -カール・フォン・ロテックのゲマインデ論(上) | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 高瀬浄 | 社会経済学の方法 -社会経済学研究序説- |
香村光雄 | 現代企業会計と証券市場 -わが国財務会計の機能分析- |
第38巻第3号 (1991年3月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 眞継隆 | 地域農業の振興と農協の役割 |
張淑梅 | サービスの戦略的な利用 -製造業におけるサービス活動への一考察- | |
鶴田利恵 | 債務削減提案に関する一考察 | |
陳建平 | 企業グルーブとその組織化戦略 | |
林徹 | 経営革新とミドル・マネージャー」 | |
坂昌樹 | ドイツ社会契約論の最終形態 -カール・フォン・ロテックのゲマインデ論(下)- | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 金井雄一 | イングランド銀行金融政策の形成 |
千賀重義 | リカードウ政治経済学研究 |
第38巻第4号(1991年3月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 山田珠夫 | 生涯家計分析序説 |
吉田孟史 | 組織の慣性と組織間関係 | |
Marc Bremer‐Ritsuko Futagami | The American Banking Crisis: Could It Happen in Japan? | |
Lim Lrong Yew | An Empirical Study of the Airline Industries of Japan and ASEAN: with Emphasis on Management | |
H.M.C.Wijesinghe | A Normative Approach to the Transfer of Management as Technology | |
1990年度卒業論文目録 |
第39巻 目録
第39巻第1号(1991年8月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 藤井隆 | 新次元の国際協力:理念と体制 |
安孝錫 | EDPシステム監査に関する一考察 -内部統制組織に関するTICOM理論の研究を中心にして- | |
林慶雲 | 国際移転価格と法的規制 | |
Sayed Ghazanfar Sabeh | A Synopsis of the Theoretical Bases and Empirical Evidence on Foreign Aid Effectiveness in Deve1oping Countries | |
研究ノート | Liu Xiangli | An Analysis of Relative Output Compensation Program with N Employees |
第39巻第2号(1991年11月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 荒山裕行 | 家計内における男女間の分業 -家計内生産関数による実証研究-」 |
木下徹弘 | わが国製薬業界の分析 -昭和50年以降の大手製薬メーカーの競争戦略を中心として- | |
張淑梅 | サービスの本質に関する一考察 -ネットワーク・マネジメントに向けて- | |
佐藤努 | 大島雄一「社会主義と商品生産」(上) | |
伴野泰弘 | 愛知県における林遠里と「勧農社」派遣教師 -明治20年代における地方勧農政策のはらむ問題点- | |
H.M.Chandratilak Wijesinghe | A Modified Normative Model to Examine the Transferability and the Transfer Process of Management Technology | |
博士論文要旨及び審査要旨 | サン・チィ | 集計的輸入需要関係に関する計量経済学的研究 -方法論的側面- |
稲毛満春 | マクロ経済政策の研究 -石油ショック・変動相場制・対外不均衡- |
第39巻第3号(1992年2月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 榊原正幸 | 現代企業課税の理論 -企業実体論による課税所得計算の理論- |
水野晶夫 | 人的資本を含んだ世代モデルにおける税改革 | |
林徹 | 組織化とミドル・マネジャー | |
李相和 | 企業会計基準の国際比較 -アメリカ・日本を中心に- | |
佐藤努 | 大島雄一「社会主義と商品生産」(下) |
第39巻第4号(1992年3月)斉藤隆夫教授退官記念号 | ||
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著者 | 論題 | |
退官記念講演 | 斉藤隆夫 | 会計学の分化と統合 |
論文 | 小川英次 | 技術移転の理論と実践 |
可児島俊雄 | 会計情報の量的拡大と質的拡充 -情報環境の変化と会計・監査制度への影響- | |
山田珠夫 | 企業における資源の時間的配分のモデル | |
眞継隆 | 交響楽団の収支構造 -名フィルを事例として- | |
飯田穆 | 現代企業会計における情報開示 | |
ト照彦 | NIES論からみた中台両岸関係 | |
櫻井克彦 | 企業の社会貢献活動についての一考察 -その経営的意義を中心に- | |
岸田民樹 | ルースリー・カップルド・システムとその組織の生成 | |
吉田孟史 | 組織間システムの類型と変化の特性 | |
木村彰吾 | 会計システムのマネジメント・コントロールとその限界 | |
神谷真弓子 | 公会計における予算管理について -アメリカ官庁会計の予算管理の発展を中心に- | |
Werner Pascha and Wolfgang Merz | The German Unification as a Challenge for the Theory of Economic Policy | |
斉藤隆夫教授著作目録・略歴 | ||
1991年度卒業論文目録 |
第40巻 目録
第40巻第1号(1992年8月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | Masaki Ban | Heinrich Luden(1778-1847),ein Vorlaufer der liberal nationalen Geschichtsauffassung(I.Ten) |
安孝錫 | システム監査におけるACIPAの見解に対する一考察 -システム監査実施のための監査方法の一提案を含む- | |
柴田透 | 価格形成と商品のライフ・サイクル | |
陳建平 | 中国における企業管理体制の改革について | |
李相和 | 外貨換算会計の国際比較 -アメリカ・日本・韓国を中心に- | |
伍継涛 | 神田孝平経済思想概観 -研究ノート- | |
Tetsuhiro Kishita | The International Strategy and the Development of a Local Management Cadre -Japanese Firms in Southeast Asia- | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 片岡佑作 | 回帰モデルにおける非線形推定値の研究 |
清水哲雄 | 情報会計の理論(第2版) |
第40巻第2号(1992年11月)藤井隆教授退官記念号 | ||
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著者 | 論題 | |
退官記念講演 | 藤井隆 | 新世紀を迎える経済及び経済政策 激変する社会科学の基本思潮 |
論文 | 眞継隆 | フィリピンの環境問題と環境政策 |
千田純一 | 金融機関のリストラクチャリングと未来像 | |
岸田民樹 | 革新のプロセスと組織化 | |
林慶雲 | 日,米,独3国における国際税制の比較研究 | |
竹歳一紀 | 期待将来価格の変化と農家の行動 -合理的期待を仮定した動学的農家経済モデルの構築- | |
崔宗煥 | 動機別設備投資行動の計量分析 | |
鶴田利恵, 宮城和宏 | メキシコ,台湾の工業化と発展戦略 -成長要因の比較分析- | |
宮城和宏 | 『ネットフーク時代』の国際開発政策 -集積理論からネットワーク理論への展開- | |
荒深友良 | 分権化と組織 | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 李海英 | 日本と韓国における公的年金制度成立過程の比較研究 -退職金制度との関連を中心に- |
セリア・ロペス・ウマリ | Agribusiness in the Philippines -Its Contribution to Economic Development under Price Intervention and Distortion- | |
白井正敏 | 教育経済学 | |
藤井隆教授著作目録・略歴 |
第40巻第3号(1993年1月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 劉湘麗 | 賃上げの平準化の方式と新規学卒需要 |
鬼頭浩文 | 寡占市場における新製品の開発競争と参入脅威 | |
松原克正 | 貸出市場におけるモラル・ハザード | |
浅井敬一郎 | 成熟産業におげる中小企業の経営戦略 | |
水野朝子 | 動機づけ理論の認知的評価 | |
吉島史子 | 連携と技術水準の向上 -下請企業の場合- |
第40巻第4号(1993年3月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 江崎光男, 伊藤正一 | 計画と市場 -中国経済のCGE分析- |
Masaki Ban | Heinrich Luden(1778-1847),ein Vorlaufer der liberal ‐nationalen Geschichtsauffassung(n.Ten) | |
張淑梅 | パートナーシップに関する一考察 | |
林徹 | 信念と組織:GM社の組織革新の再解釈 | |
Lrong Yew Lim | Management Strategy in the Global Airline Industry | |
杉沢一美 | グスタフ・カッセルと再建金本位制 | |
王建国 | 企業行動へのアプローチ -企業経済学の新視点- | |
Luanga Mukera | An Econometric Model for Zaire’s Macroeconomic Policy | |
Daniel Bruce Sarpong | A Macroeconometric Model of Ghana: An Analysis of Government Economic Activities,1970-1984 | |
Arwa Alkhateeb | Strategic Information Systems and Competitive Advantage | |
市岡義章 | 欧州通貨をめぐる二つのアプローチ -ハイエクとアグリエッタ- | |
博士論文要旨及び審査要旨 | サィエド・ガザンファ・サーベ | 外国援助の合理性と有効性 -アフガニスタンにおける理論的・実証的分析- |
ムハメド・ファリド・アハメド | 株式評価と資本市場構造 | |
1992年度卒業論文目録 |
第41巻 目録
第41巻 第1号(1993年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 吉田孟史 | 組織間システム開発論 -ホログラフィックパースペクティブの観点から- |
崔宗煥 | 80年代における韓国の賃金上昇と国際収支変動 -年次マクロ計量モデルによる分析- | |
杉沢一美 | ホートレイと再建金本位制 -金融制度観を中心にして- | |
李相和 | 連結会計の国際比較 -アメリカ,日本,韓国,イギリスを中心に- | |
何成業 | 中国国営工業企業の経営改革の現状について -日本的経営の光りに照らして- | |
Masaki Ban | Heinrich Luden(1778-1847),ein Vorlaufer der liberal-nationalen Geschichtsauffassung(III.Teil) | |
書評 | 荒山裕行 | ドナルド・N.マクロスキー著(長尾 史朗訳)『レトリカル・エコノミクス 経済学のポストモダン』 |
第41巻 第2号(1994年1月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 鶴田 利恵 | イベリア2カ国のEC加盟とEC-LA貿易関係の変化 |
Yayoi Kobayashi | The Effects of a Bequest Tax with Endogenous Fertility Decisions | |
柴田 透 | 利潤率変動の規定要因について -生産論的アプローチと分配論的アプローチ | |
尾上 八郎 | ゴリーツィンの社会・経済思想:ロシア重農主義とその周辺 | |
書評 | 山田 鋭夫 | ミシェル・アルベール著『資本主義 対 資本主義』 |
博士論文要旨及び審査要旨 | 田中 政光 | イノベーションと組織選択 -マネジメントからフォーラムヘ- |
焼田 党 | 公共支出,税およびインフレーション・世代重複モデルによる分析 |
第41巻 第3号(1994年2月) | ||
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著者 | 論題 | |
展望論文 | 小川英次 | 技術のマネジメントヘの道 |
論文 | 何成業 | 『華南経済圏』の形成に関する考 -香港・広東省を中心として- |
荒深友良 | 分権化と事業部制組織 -分化と統合のバランス- | |
水野朝子 | 個人と組織の目標 -自己期待・自己評価の視点から- | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 史世民 | 企業の現場組織と技術 |
太田仁樹 | レーニンの経済学 |
第42巻 目録
第42巻 第1号(1994年11月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 櫻井 克彦 | 経営倫理論の展開と課題 |
榊原 正幸 | 新しい法人課税の基礎理論 -企業主体理論の応用- | |
Daniel Bruce Sarpong | International Cocoa Market and Ghanaian Economy: A Simulation Study | |
A.A.Mahboob Uddin Chowdhury | Some Considerations of the Characteristics of Japanese Corporate Finance | |
研究動向 | 根本 二郎 | 一般化モーメント法 -計量経済学における新しい推定法- |
書評 | 江崎 光男 | 世界銀行著(白鳥正喜監訳)『東アジアの奇跡』 |
博士論文要旨及び審査要旨 | 藤原 孝男 | 技術変化のマネジメント |
堀 彰三 | 最適資本構成の理論 |
第42巻 第2号(1994年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 千田 純一 | Non Performing Bank Loans and Banking Policy in Recent Japan |
佐藤 努 | 総計一致命題の再検討 | |
Luanga Mukela | Primary Commodity Fluctuation and Economic Development: An Econometric Analysis of Copper and Zaire | |
学会動向 | 野口晃弘 | ストック・オプション会計の政治化 -アメリカ会計学会に出席して- |
書評 | 粕谷誠 | 山本有造著『両から円へ』 |
鍋島 直樹 | P.デビッドソン著(永井 進訳):『ケインズ経済学の再生』 |
第42巻 第3号(1995年1月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | ト 照彦 | 東アジアの経済発展とビジネス文化 -台湾・日本の企業経営比較から- |
Tadashi Yagi | Optimal Regional Allocation Mechanism of Public Investment | |
張 淑梅 | リンケージ能力の構築 | |
荒深 友良 | 組織の統含メカニズムに関する一考察 | |
研究動向 | 家森 信善 | 多国籍銀行業に関する研究の展開 -実証研究の展望- |
書評 | 籠谷直人 | 黒田 明伸著:『中華帝国の構造と世界経済』 |
第42巻 第4号(1995年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | Jaw‐Yann Twu, Liqun Jia | China’s Regional Economy and the Asian‐Pacific Economic Integration |
崔宗煥 | 産業別生産関数と技術進歩パターン -70年代以降の韓国経済について- | |
李相和 | 外貨換算会計に関する一考察 -先物為替予約の会計処理を中心として- | |
浅井紀子 | 企業のコア能力 -スキル獲得のマネジメント- | |
郭大成 | 環境-戦略-組織の相互関係の分析 | |
研究動向 | 安藤隆穂 | フランス思想史研究における『公論』の概念 |
書評 | 吉田孟史 | R.M.トマスコ著(田畑成章訳)『未来組織の原理』 |
1994年度学士論文・修士論文目録 |
第43巻 目録
第43巻 第1号(1995年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 浅井敬一郎 | 金型産業における企業競争力の源泉 |
鍋島直樹 | 政治思想としてのケインズ主義 -政党・民主主義・コーポラティズム- | |
ベ・海善 | 女子労働供給の日・韓比較分析 -クロス・セクション分析- | |
Takeshi Kobayashi | Risky Asset Pricing with Insider Trading in a Continuous Time Model | |
尾崎邦博 | ウェッブ夫妻とフェビアニズムの政治哲学 | |
学界動向 | 高桑宗右ヱ門 | システム・シミュレーションの研究動向 -シミュレーション国際会議(WSC’94)に参加して- |
書評 | 福地崇生 | 奥野信宏,焼田党,八木匡編著『社会資本と経済発展』 |
博士論文審査要旨 | Osama Ali Abzied | Demographic Aspects of Aggregate Saving Rates |
ベ・海善 | 女子労働供給の日韓比較分析 | |
Luanga Mukela | Growth, Primary Commodity and Economic Policy in Zaire | |
水野弥生 | 家計行動とそのマクロ的効果の考察 |
第43巻 第2号(1995年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 野口晃弘 | 資本会計における視点 |
宮永輝 | 有限の資源制約が存在する場合の内生的成長理論 | |
Arwa Alkhateeb | A Structural Model for Integrating Patient Card Systems into a National Medical Information Network | |
石井聡 | 1953年6月17日労働者蜂起の経済的背景 -東ドイツにおける労働生産性向上政策とその限界- | |
孫銀植 | 会計方法の国際的統一化に関する一考察 | |
学界動向 | 粕谷誠 | 企業グループと経営史学 第22回富士コンファランスに参加して |
書評 | 須藤功 | 山本栄治著『「ドル本位制」下のマルクと円』 |
第43巻 第3号(1995年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 家森信善, 藤原賢哉 | 監督当局からの再就職と金融機関経営 -信用金庫と大蔵省のケースを中心にして |
尾崎邦博 | ボブハウスとイギリス新自由主義の哲学 | |
劉湘麗 | 賃金の安定性,労働誘因と複数回査定型契約 | |
張淑海 | パートナーシップにおける組織学習と情報共有 | |
N.S.Cooray | Behaviour of Primary Commodity Prices and the Economy of Sri Lanka: An Econometric Approach | |
研究動向 | 八木匡 | 所得分配と経済成長 |
書評 | 武藤博道 | 伊丹敬之+伊丹研究室著:『日本の自動車産業』 |
金井雄一 | 井上巽著『金融と帝国』 |
第44巻 目録
第44巻 第1号(1996年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | Hiroshi Osada | An Outward-Looking Policy and it’s Impact on the Indonesian Manufacturing Industry : 1985-1990 |
李 相和 | カレント・レート評価による為替差損益の処分可能性に関する一考察 | |
杉沢一美 | ホートレイの金為替本位制論 -再建金本位制期における模索- | |
Lrong Lim | The Influence of Corporate Culuture on Human Resource Management Types in ASEAN and Japanese Organization | |
謝 尚周 | 多国籍企業のフィランソロピーに関する一考察 -その論理と戦略的展開を中心に- | |
研究動向 | 福澤直樹 | ドイツ第二帝政期の社会保険の形成と展開をめぐって -その研究史の整理と論点開示- |
書評 | 山田光男 | 得津一郎:『生産構造の計量分析』 |
博士論文審査要旨 | 長田 博 | 資源保有途上国経済開発と構造調整 |
斉藤日出治 | 物象化世界のオルタナティブ | |
Daniel Bruce Sarpong | Agriculture and National Income Growth in Ghana | |
Lrong Y Lim | Organization Behavior in ASEAN and Japanese Enterprises | |
Nawalage Senevirace Cooray | Simlutation Analysis with the Commodity-Linked Econometric Model of Sri Lanka | |
崔 宗煥 | 韓国経済の成長、政策及び課題 |
第44巻 第2号(1996年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 家森信善 | 高度経済成長期の企業の資金調達 -社債市場における人為的低金利政策を中心として- |
西垣鳴人 | 非対称的なリスク評価と金融不安定性についての一考察 | |
Jose M. Castro-Lopez | Analytical and Empirical Considerations of Japanese Foreign Direct Investments in Spain | |
Noriko Furumatsu | The Just Allocation Rule of Public Education in the Presence of Private Education | |
劉 滋強 | 資産バブルの政策的制御の可能性 | |
S. W. Hirantha | Strategic Trade Policy under Oligopoly : Retaliation with Export Subsidy | |
学会動向 | 荒山裕行 | マランボー、パットナム、リンドベック -第11会国際経済学界世界会議の招待公演より- |
書評 | 白井正敏 | 荒井 一博:『教育の経済学 -大学進学行動の分析-』 |
第44巻 第3号(1996年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 藤瀬浩司 | ユリウス・ヴォルフと中央経済協会1904-1918 |
吉島史子 | 中小工作機械メーカーの戦略 -製品開発と競争力の源泉- | |
孫 銀植 | 日本のリース会計基準に関する考察 -レッシー側のファイナンス・リースを中心に- | |
李 相和 | 韓国における外貨換算会計処理基準の問題点とその検討 | |
西垣鳴人 | 経済学における不確実性認識に関する再考 | |
小林 毅 | 資産市場における私的情報の選択と資産価格の変動 | |
学会動向 | 山田基成 | ベンチャー・ビジネスの研究 -日本中小企業学会における報告を中心に- |
書評 | 足立文彦 | 蛯名保彦:『地域経済の空洞化と東アジア -アジアとの共生のために-』 |
涌田幸広 | 石井淳蔵:『マーケティングの神話』 |
第44巻 第4号(1997年3月)藤瀬浩司教授 退官記念号 | ||
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著者 | 論題 | |
最終講義 | 藤瀬浩司 | 戦後経済史研究と今日の課題 |
論文 | 福沢 直樹 | 世紀転換期ドイツ労働者保険の改革議論 -1911年の帝国保険令成立に向けて- |
石井 聡 | DDR 工業化の経済基盤 -対外関係、工業生産、および労働力についての統計的分析- | |
寺澤 朝子 | 組織化のプロセスと状況の定義 | |
三浦 雅洋 | 組織知能、その概念と課題 | |
瀧 博 | 質問検査権の基本的考察 | |
宮永 輝 | 経済成長論の観点から見た規制緩和と経済成長の関係について -有限の資源制約付内生的成長理論を用いた分析- | |
朴 鐘國 | デリバティブと会計認識に関する研究 | |
研究動向 | 太田 聰一 | フローアプローチによる労働市場の分析:展望 |
書評 | 八木紀一郎 | 松嶋敦茂著『現代経済学史1870-1970 -競合的パラダイムの展開-』 |
木下宗七 | 高山憲之,有田富美子著『貯蓄と資産形成-家計資産のマイクロデータ分析-』 | |
藤瀬浩司教授著作目録・略歴 | ||
1996年度学士論文・修士論文目録 |
第45巻 目録
第45巻 第1号(1997年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 吉田 孟史 | ホワイトカラーの知的生産性 -予備的考察- |
S.W. Hirantha | Conjectural Variations Model of Duopoly: The Case of Import Tarrifs | |
孫 銀植 | 韓国リース取引の実態とリース会計処理基準 -リース会社(Lessor)を中心に- | |
榎股 一索 | 1930年代大不況下におけるアルゼンチン牧畜保護政策の展開 | |
浅井 紀子 | 企業の技術力に関する一考察 -スキル統合の視点から- | |
Noriko Furumatsu | Indiviual Preference for Education and Optimal Policies | |
研究動向 | 竹内 常善 | 『人口爆発』と『人口移動』に関する最近の研究動向 |
博士論文審査要旨 | 多国籍銀行論 -銀行のグローバル・ネットワーク- | |
八木 匡 | 所得分配と公共政策 | |
劉 湘麗 | 情報の不完全性、インセンティブと労働契約 | |
高桑 宗右ヱ門 | FA/CIMの経済分析 | |
家森 信善 | 生命保険金融の経済分析 | |
根本 二郎 | 生産関数と生産要素需要モデルの応用に関する研究 | |
皆川 芳輝 | 多国籍企業の租税戦略 -日本企業のアジア進出を中心にして- |
第45巻 第2号(1997年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | ト 照彦 | 東アジア経済の再編と転機 -中国経済の膨張と台湾・ベトナム経済の動向- |
瀧 博 | 監査計画における監査リスク評定の概念的モデル -リスク仮説生成モデルによる知見- | |
Pavols Mourdoukoutas, Panos Mourdoukoutas | The Efficiency and Effectiveness of the New York City Police | |
小沢 浩 | 製品原価モデルの構築 | |
谷口 勇仁 | 企業社会責任論研究の新展開 -社会業績・経済業績相関研究枠組の構築- | |
榎股 一索 | 1920年代アルゼンチンの牧畜業危機と最低価格法 | |
研究動向 | 植村 博恭 | 動態的調整の制度分析 -市場的調整と制度的調整の重層性 |
書評 | 粕谷 誠 | 吉川 洋著『高度成長 -日本を変えた600日-』 |
博士論文審査要旨 | Jose Castro-Lopez | Foreign Direct Investment in the Spanish Economy |
Seekkuwa Wasam Hirantha | Imperfect Competition, Strategic Trade Policy and Retaliation | |
李 相和 | 外貨換算会計の国際比較に関する研究 | |
古松 紀子 | 教育政策の公共経済学分析 -私的教育が教育政策に及ぼす影響の理論的考察- | |
李 鍾元 | 『環日本海経済交流圏』の構図と転換 -朝鮮半島に焦点を据えて- |
第45巻 第3号(1997年12月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 岸田 民樹 | 持株会社 -その組織論的分析- |
家森 信善 | 監督当局からの再就職と銀行の経営戦略の選択 | |
原田 裕治 | 『脱工業化』の理論モデル的考察 -不均等発展と累積因果連関を中心に- | |
Tatsuya Omori | Allocation of Public Expenditure and Economic Growth | |
磯貝 明 | 繰延税金資産の認識についての考察 | |
朴 恩芝 | 環境会計の体系化に関する一考察 | |
Masaaki Kanemoto | Welfare Comparison of the Environmental Regulation under Incomplete Information | |
野村 淳一 | キャピタル・ゲインと家計消費行動 | |
研究動向 | 太田 亘 | 資本構成の決定要因について |
書評 | 竹内 信仁 | 丸尾 直美著『市場指向の福祉改革』 |
第45巻 第4号(1998年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 吉田 孟史 | 起業者活動と地域 -起業学習支援システムとしての地域- |
趙 偉 | 作業組織の新展開 | |
浅井 敬一郎 | 技能集約産業における技術移転 -海外拠点における技能伝承法の確立- | |
坂本 真子 | 海外資本所得と課税効果 | |
澤田 彰博 | アジア諸国の資本ストックの測定 | |
San Lwin | Business’s Ethical Responsibilities towards Consumers | |
川端 和美 | 名古屋市・京都市・大阪市の産業構造比較 | |
研究動向 | 上田 泰 | 認知的交渉理論の課題 |
書評 | 大橋 勇雄 | 小野旭 著『変化する日本的雇用』 |
博士論文審査要旨 | 堀田 誠三 | ベッカリーアとイタリア啓蒙 |
平野 泰朗 | 日本的制度と経済成長 | |
森本 三男 | 企業社会責任の経営学的研究 | |
1997年度学士論文・修士論文目録 |
第46巻 目録
第46巻 第1号(1998年6月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 飯田 穆 | 環境関連勘定の企業会計的認識と測定 |
ト 照彦 | 環日本海経済交流圏の現段階-アジア通貨危機とロシアのAPEC参加からみて- | |
荒山 裕行 | 雇用労働時間、自営労働時間、および家事労働時間の決定-タイ Socio-Economic-Survey(1981) を用いた家計構成員間の相互依存の分析- | |
新井 美佐子 | 労働市場分断論の形成と展開-SSAとレギュラシオンの両アプローチを中心にして- | |
王 建国 | 組織における協働と競争 -組織論と経済学の接点をめざして- | |
王 浩 | 日銀の金利ターゲティングの有効性 -金利規制の視点から- | |
学会動向 | 岸田 民樹 | 経営学史学会の生誕と制度化 |
書評 | 根本 二郎 | 中島隆信・吉岡完治編『実証経済分析の基礎』 |
第46巻 第3号(1998年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 岸田 民樹 | 複雑系と組織論 |
荒山 裕行, 竹歳 一紀 | 中国における郷鎮工業の発展と環境問題 | |
渡辺 伊津子 | イノベーション戦略と二重組織 | |
Tatsuya Omori | Does Money Improve Intergenerational Income Distribution in Social Security? | |
San Lwin | Business Ethics and Performance: An Empirical Study in the Business of Store in Myanmar | |
Baharom Jani | The Changing Structure of the Malaysian Economy Since Independence in 1957: From Primary Commodity Producer to Industrial Base Exporter | |
学会動向 | 千田 純一 | 生活経済学会の歩み |
書評 | 塚田 弘志 | Ionannis Karatzas ” Steven E. Shreve , ” Brownian Motion and Stochastic Calculus “ |
博士論文審査要旨 | 須藤 功 | アメリカ巨大企業体制の成立と銀行 |
二村 和之 | 金融システムの脆弱性と不安定性 | |
山田 光男 | 産業・交通の連関構造に関する計量経済学的研究 |
第46巻 第4号(1999年3月) | ||
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著者 | 論題 | |
最終講義 | 木下宗七 | 計量経済学研究40年 |
論文 | Jaw-Yann Twu | Direct Investment, Changes in the Internaional Division of Labor, and Employment |
櫻井 克彦 | コーポレート・ガバナンスに関する一考察 -企業の社会的責任との関連を中心に- | |
根本 二郎 | パネルデータによる日本の自動車産業の在庫行動モデル | |
唐澤 幸雄 | 貿易パターンに対するインフレーションの効果 -独占的競争モデルの場合- | |
野村 淳一 | 恒常所得仮説の共和分検定による検証 | |
趙 偉 | 統合的作業組織の可能性 -NUMMI を中心に- | |
研究動向 | 真継 隆 | 経済活動の計量分析 -大学院重点化と社会人教育- |
山田 鋭夫 | 戦後日本の経済発展と政治経済学 | |
書評 | 安藤 隆穂 | Lucien Jaume 著(石崎学 訳) 「徳の共和国か個人の自由か」 |
木下宗七教授著作目録・略歴 | ||
1998年度 学士論文・修士論文目録 |
第47巻 目録
第47巻第1号(1999年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | ト 照彦, 林 俊国 | 直接金融における資金調達の構図-中国の場合- |
家森 信善, 河 濬 | 韓国の銀行業における規模の経済 | |
澤田 彰博 | アジア諸国の全要素生産性の計測-多国間における比較分析- | |
李 鍾元 | 韓国の北方政策と環日本海経済圏-各政権期の経済的視点から- | |
李 鮮姫 | ノックアウト・オプションの会計問題 | |
林 淳一 | 戦略変化とポリティクス | |
Edward Yaw Peprah-Agyemang | A Macroeconometric Model of Ghana with Emphasis on Inflation | |
寺田 浩治 | 中国幣制改革と英米関係-米中銀協定の締結過程に照らして- | |
研究動向 | 吉田 孟史 | 組織理論における即興 (improvisation) の意義 |
書評 | 小川 光 | 浅田統一郎著『成長と循環のマクロ経済学』 |
博士論文要旨及び審査要旨 | Baharom Jani | An Analysis of Trade and Investment Relationship between Malaysia and Japan |
丁 紅衛 | 経済発展と女子の就業形態選択-中国、マレーシア、日本の比較研究- | |
宮永 輝 | 収穫逓増を持つ内生的成長モデルと『収束命題』-Romer (1986)モデルの再検討- | |
浅井 紀子 | 企業におけるスキル継承と創造-スキルマネジメントの構築に向けて- |
第47巻第2号(1999年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 竹内 信仁 | 公共財の最適供給と租税手段 |
寺澤 朝子 | 組織の二次変化とその実現プロセス | |
谷口 勇仁 | 企業社会戦略の枠組みと課題-正当性獲得の戦略- | |
小室 達章 | 企業危機管理研究の再構築-包括的な危険管理プロセスの提示- | |
San Lwin | Detarminants of Small Business Owner/Managers’ Ethical Behaviour: Perception of Myanmar Store Managers | |
丁 紅衛 | 中国における女子雇用者の賃金関数および就業部門選択-個票データを用いた所有制別経済分析- | |
村田 美希 | 介護場所選択と最適介護政策 | |
研究動向 | 北原 淳 | 東南アジアにおける資本と国家の関係について |
書評 | 岸田 民樹 | カール・E・ワイク著『組織化の心理学』第2版 |
博士論文要旨及び審査要旨 | 寺田 光雄 | 民衆啓蒙の世界像-ドイツ民衆学校読本の展開- |
尾崎 タイヨ | 期待を含む小型世界経済モデルの構築とマクロ経済政策のシミュレーション分析-合理的期待モデルを中心として- | |
武藤 博道 | 選択的消費時代の消費者行動 | |
内田 光穂 | 日本経済・エネルギーに関する計量経済分析 | |
鐘ヶ江 毅 | 新しい日本銀行-改正日本銀行法の研究- |
第47巻第3号(1999年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 岸田 民樹 | 組織学説史分析序説 |
朴 恩芝 | 日本企業における環境情報の開示 | |
Edward Yaw Peprah-Agyemang | Monetary Policy Simulations in an Extended Model of Ghana | |
宋 磊 | 日本型産業政策の制度的基礎-非市場的利害調整、レントシーキング、取引コストの視点から- | |
小橋 勉 | 環境操作戦略-そのルースニングの側面の分析- | |
挽 直治 | アメリカ企業年金会計萌芽期の研究 | |
研究動向 | 多和田 眞, 斉 玲 | 要素価格均等化定理-研究の経緯と動向- |
柳原 | チャールズ I. ジョーンズ著『経済成長理論入門』 | |
博士論文要旨及び審査要旨 | Raul F. Kennedy | An Econometric Model and Analysis of Government Policy: Tha Case of Taiwan |
第47巻 第4号(2000年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
最終講義 | 千田 純一 | 今後の日本の金融システム |
飯田 穆 | 企業利益とキャッシュ・フロー -営業活動によるキャッシュ・フローの間接法による測定・表示の論理構造- | |
ト 照彦(村岡 輝三) | アジア経済論の課題と方法 | |
論文 | 櫻井 克彦 | 企業社会責任研究の生成・発展・分化とその今日的課題 |
友杉 芳正 | 中間財務諸表等監査の機能と限界 | |
奥村 隆平 | 資本移動の動学的厚生分析に関する一考察 | |
北原 淳 | タイにおける農村工業の発展の可能性 | |
佐藤 隆文 | 金融をめぐる環境変化とわが国の信用秩序維持政策 | |
野口 晃弘 | 環境会計の展開 | |
家森 信善 | 信用金庫における天下りと経営・費用構造 | |
木村 彰吾 | 会計基準設定に関する進化ゲーム論的考察 | |
孫 銀植 | リースの税務上の問題と会計基準-レバレッジド・リースを中心に- | |
千田 純一教授著作目録・略歴 | ||
飯田 穆教授著作目録・略歴 | ||
ト 照彦(村岡 輝三)教授著作目録・略歴 | ||
1999年度 学士論文・修士論文目録 |
第48巻 目録
第48巻第1号(2000年6月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | Hiroyasu Uemura, Akinori Isogai | The Institutional Analysis of Socio-economic Systems and Institutional Economics in Japan |
侯 恵英 | 中国証券市場の発展と問題点-証券行政を中心として- | |
Atif Sidding Elamin | A Simulation Model for the Real Sector of the Sudanese Economy | |
Kazutoshi Miyazawa | Moral Hazard, Dynamic Efficiency, and Social Cost of Public Service | |
津田 秀和 | コーポレート・ガバナンス研究の拡充-日本企業の「利害調整」問題の解明に向けて- | |
李 鮮姫 | デリバティブのマーケット・リスクに関する定量的情報の開示とその課題 | |
研究動向 | 長尾 伸一 | スコットランド啓蒙における自然科学と社会科学のインターフェース」 |
書評 | 小川 光 | ポール・R・クルグマン著(高中公男訳)『経済発展と産業立地の理論』 |
博士論文要旨及び審査要旨 | 石井 聡 | 建国初期『社会主義』国営企業の現実と限界-東ドイツ・造船業における労働生産性向上の低迷- |
羽森 直子 | ドイツの金融システムと金融政策」 | |
奥村 洋彦 | 現代日本経済論-『バブル経済』の発生と崩壊- | |
Edward Yaw Peprah-Agyemang | An Anti-Inflation Policy Model of Ghana | |
西森 晃 | 二重構造における政府の役割 | |
宮澤 和俊 | 高齢化社会における公共政策 | |
宋 磊 | 日本型産業政策の制度論的研究 | |
小林 毅 | 金融市場における不完全情報に関する考察 | |
野村 淳一 | 資産価格変動と家計消費行動-時系列分析による検証- | |
趙 偉 | 作業組織の再編成-統合的作業組織の構築に向けて- | |
小沢 浩 | トヨタ生産管理システム:コストと情報を中心概念としたJITの分析 | |
唐澤 幸雄 | 独占的競争下における国際マクロ動学 | |
San Lwin | A Theoretical and Empirical Study on Business Ethics of Myammer Stores | |
谷口 勇仁 | 企業社会戦略の探求-社会性の達成度合と戦略類型の分析- |
第48巻第2号(2000年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 佐藤 隆文 | 金融破綻処理の枠組みとその変遷 -1990年代日本の経験と新しい預金保険制度- |
史 世民 | 中国の中小企業政策に関する考察 | |
王 紅 | 輸出入需要の価格弾力性と為替改革-中国とポーランドについての実証比較分析- | |
渡辺 伊津子 | ストラトクラシーとマトリックス行動の創出 | |
木村 大成 | 日本型賃金構造のインセンティブ・メカニズム-人的資本理論と定年制理論を中心に- | |
村上 敬進 | 内生的景気変動理論における消費外部性-Catching up with the Joneses preference による分析- | |
S. M. P. SAMARAKOON | Employees’ Living Commitment and Organization | |
Kazutoshi MIYAZAWA | Markup, Capital Accumulation and Taxes | |
研究動向 | 立石 寛 | クールノー・ナッシュ均衡とヤング測度 |
書評 | 太田 聰一 | Michael A. Landesmann & Karl Pichelmann ” Unemployment in Europe “ |
博士論文審査要旨 | 小橋 勉 | 組織の環境と環境操作戦略 -組織間関係に関する組織の戦略の役割- |
渡辺 伊津子 | 二重性の管理と組織-イノベーション管理の視点から- | |
李 鮮姫 | デリバティブの会計問題に関する研究 -時価評価の限界とリスク情報開示を中心に- | |
津田 秀和 | コーポレート・ガバナンス理論の基礎的考察 -新たな理論枠組の構築に向けて- | |
朴 恩芝 | 環境情報開示への会計学的接近 | |
佐橋 義直 | Optimal Foresty Control Re-examined | |
瀧 博 | 監査人の不正発見責任の判断基準に関する研究 | |
石坂 綾子 | ドイツ連邦銀行の成立過程(1945-1957) | |
磯貝 明 | わが国における税効果会計の制度論的研究 | |
高岡 伸行 | 企業環境行動の構造とパースペクティブ -企業環境行動論の枠組と射程- | |
原田 裕治 | 技術変化と産業構造の調整 -技術変化パターンの多様性にもとづく産業構造のモデル分析- |
第48巻第3号(2000年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | YAMAMOTO Tatsushi | A Theory on the Performance of Corporate Diversification Strategy |
加藤里美 | 企業文化と人的資源管理-在来日系電子電気機器メーカー・S社における事例研究- | |
A. A. Mahboob Uddin CHOWDHURY | Capital Structure Determinants : An Empirical Study for Japan and Bangladesh | |
大脇史恵 | 製品開発における製品コンセプトの形成と役割 | |
Myint San | Asian Urban Housing Challenge | |
Hettige Don KARUNARATNE | Income Distribution in Rural Sri Lanka, 1963-1997 | |
小室達章 | 環境リスクとリスクマネジメント理論-リスクコミュニケーションを中心として- | |
佐橋義直 | 森林資源の最適管理問題,その本質 | |
SANO Keiji | Toward a General Theory of Perfect Sequential Equilibrium in Symmetric Signaling Games | |
研究動向 | 高桑宗右ヱ門 | 生産/ロジスティクス・システムにおけるシステムシミュレーション |
書評 | 木村彰吾 | ロビン・クーパー,レジーナ・スラッグマルダー著(清水孝,長谷川惠一監訳)『企業連携のコスト戦略-コストダウンを実現する全体最適マネジメント-』 |
博士論文審査要旨 | 中矢俊博 | ケンブリッジ経済学研究-マルサス・ケインズ・スラッファ- |
第49巻 目録
第49巻第1号(2001年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 家森 信善, 近藤 万峰 | バブル崩壊後の銀行店舗の閉鎖 -市区別データによる金融過疎の分析- |
Myint San | An Emprical Study on Housing Investment and Economic Development | |
MIYAZAWA Kazutoshi | Optimal Interest Rate and Endogenous Longevity | |
林 徹 | 組織とパワー | |
加藤里美 | 在米日系企業の人的資源管理-ソフトウエア企業・H社の事例研究- | |
康 賢叔 | 中国のアパレル産業における技術移転-二つの決定的な要因分析- | |
岩田 一哲 | コミットメント研究の動機づけ理論による解釈 | |
Jian-Yu CHEN | China’s International Capital Mobility 1979-1999: The Patterns and the Degree of Openness | |
林 明信 | 航空会社間の提携行動と空港の発着枠制約 | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 伊藤 カンナ | 戦間期イタリアにおける金融・産業再編 |
康 賢叔 | 初期条件と経済発展-東北アジアにおけるアパレル産業の分析- | |
西岡 今日子 | 廃棄物問題と環境-税・補助金政策と環境保全意識を中心に- | |
林 淳一 | 組織における戦略変化とパワー | |
小室 達章 | 企業リスクマネジメント研究の再構築-責任リスクとリスクコミュニケーション- | |
S. M. P. SAMARAKOON | Commitment Push (Employer-Employee), Employees’ Living Commitment and Self-Organizing Capability |
第49巻第2号(2001年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 趙 偉 | 作業組織論の分析枠組 -技術システムと社会システムの相互作業の視点から- |
康 賢叔 | 中国アパレル産業における企業集団化-日本企業の直接投資と輸出産業化- | |
市古 勲 | 日本企業におけるコントロール・メカニズムの分析-エントレンチメント・アプローチ- | |
杉浦 裕晃 | トーナメント・モデルの研究 | |
杉浦 立明 | 男女別労働者の就業と失業の時系列分析 | |
廖 静南 | 日本企業の資本蓄積過程における内部蓄積の意味と変容 -高度成長期の歴史的経験- | |
WU Ge | An Input-Output Analysis of Energy Consumption and CO2 Emissions in Chinese Industries | |
安 祺 | 海外直接投資と中国の地域経済 -Granger因果関係分析を中心として- | |
小室 達章 | 危険社会における企業モデル -企業と社会の合意形成プロセス- | |
書評 | 吉田 孟史 | ゲイリー・ハメル著(鈴木主税,福嶋俊造訳) 『リーディング・ザ・レボリューション』 |
博士論文審査要旨 | 村上 敬進 | 貨幣経済における内生的景気変動 |
ian-Yu CHEN | International Capital Mobility and Finantial Liveralization: Analytical Framework and Emprical Evidence from the Case of China | |
加藤 里美 | 米国日系企業における人的資源管理施策 -電子・電気機器メーカーとソフトウェア企業の事例研究- | |
杉浦 裕晃 | 労働者および企業の異質性と労働契約 | |
大脇 史恵 | 製品開発モデルの構築-製品コンセプトの視点より- | |
安 祺 | 中国における経済成長と地域格差-海外直接投資と労働生産性とのグレンジャー因果性- | |
王 紅 | 社会主義発展途上国の開発過程と国際化要因-中国の事例を中心に- | |
坂本 真子 | 国際資本移動と租税政策 |
第49巻第3号(2001年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 櫻井 克彦 | 現代経営学研究と「企業と社会」論的接近 |
福澤 直樹 | 戦後西ドイツにおける社会保険改革と社会民主党の社会政策論(上) | |
卜 志強 | 競争優位のツールとしての原価企画 | |
岩田 一哲 | 二重コミットメント-組織コミットメントとキャリアコミットメントの関係から- | |
李 永俊 | 企業内労働市場の二重構造と内部昇進 | |
任 上赫 | 韓国労働市場の内部化と外部化 | |
吉田 康英 | 金融商品会計の構造と課題 | |
KONDO Yasunobu | R&D Activities and Growth in a Small Open Economy | |
林 淳一 | 戦略論の理論的課題-戦略内容‐プロセス論- | |
研究動向 | 和合 肇 | MCMCと計量経済分析 |
書評 | 竹内 常善 | 末廣 昭著 『キャッチアップ型工業化論:アジア経済の軌跡と展望』 |
第49巻第4号(2002年3月)櫻井克彦教授退官記念号 | ||
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著者 | 論題 | |
最終講義 | 櫻井 克彦 | 企業社会責任論と経営学研究 |
論文 | 吉田 孟史 | 相互作用的アナロジーによるビジネスモデル策定理論の構築に向けて |
YAMORI Nobuyoshi | The Day of the Week Effect and the Week of the Month Effect in the Japanese Stock Market | |
福澤 直樹 | 戦後西ドイツにおける社会保険改革と社会民主党の社会政策論(中) | |
太田 亘 | 安全志向の異質性と資産価格の変動 | |
中西 聡 | 近代日本における地方集散地問屋の商業経営展開-大阪府貝塚町廣海家の事例- | |
高岡 信行 | ステイクホルダーモデルの企業観とその論理構造 | |
谷口 勇仁 | 「啓発された自利」を超えて-社会業績・経済業績の関係分析の展望- | |
津田 秀和 | 「企業と社会」論における事例研究の可能性と意義-関係者間での構築物としての「責任」概念の探求- | |
山本 奈実 | 需要・供給モデルによる日本の女子労働力率の分析-特に女子賃金,女子教育が女子労働力率に及ぼす効果について- | |
今田 聰 | 組織学習と即興-Crossan,Lane and White(1999)の組織学習の枠組みによる考察- | |
杉浦 優子 | 組織における個人の自律性 | |
古賀 大介 | 第一次大戦前におけるイギリス株式銀行の産業融資と流動資産再編 | |
学会動向 | 野口 晃弘 | アジア会計学会と日本の会計 |
書評 | 奥村 隆平 | 植草 一秀著『現代日本経済政策論』 |
櫻井克彦教授著作目録・略歴 | ||
2001年度 学士論文・修士論文目録 |
第49巻別冊(2002年3月) 学習指導号(経済学) | ||
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著者 | 論題 | |
科目 | 奥村 隆平 | 経済理論Ⅰ |
小川 光 | 経済理論Ⅱ | |
山田 鋭夫 | 経済理論Ⅲ | |
根本 二郎 | 統計解析 | |
竹内 常善, 金井 雄一 | 一般経済史・経営史 | |
皆川 正 | 経済政策 | |
太田 聰一 | 労働市場 | |
並河 良一 | 産業構造 | |
荒山 裕行 | 農業経済学 | |
多和田 眞 | 国際経済学 | |
竹内 信仁 | 財政 | |
家森 信善 | 金融 | |
小川 光 | 公共経済学 | |
和合 肇 | 計量経済学 | |
長尾 伸一 | 経済学史 | |
中西 聡, 竹内 常善 | 日本経済史 | |
金井 雄一, 福澤 直樹 | 西洋経済史 | |
安藤 隆穂 | 社会思想史 | |
北原 淳, 平川 均 | 開発経済学 | |
立石 寛 | 経済数学Ⅰ・Ⅱ |
第50巻 目録
第50巻第1号(2002年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 福澤 直樹 | 戦後西ドイツにおける社会保険改革と社会民主党の社会政策論(下) |
王 健 | 戦後日本の化学繊維産業の急成長をめぐって-人的資源にみる連続性仮説- | |
王 飛, 斉 舒暢, 江崎 光男 | 中国経済の産業別生産性とコスト分析 | |
宋 磊 | 長期的ビジョンなき漸進型移行経済の限界-制度的基礎の不安定性を中心に- | |
渡辺 伊津子 | 経営革新の実施における二重性の管理-TQM(総合的経営品質管理)を中心として- | |
加藤 里美 | 米国日系子会社における企業文化とコミットメント-ソフトウエア企業に焦点をあてて- | |
許斐 ナタリー | Banking Systemの変化に関する一考察-ドイツのUniversal Banking Systemと日本のMain Bank Systemの比較を中心に- | |
市古 勲 | 日本企業のコーポレート・ガバナンスに関する一考察 -アンケート調査データによる現状分析- | |
岩田 一哲 | 組織コミットメントと人間観 | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 佐藤 隆文 | 信用秩序政策の再編成-体制移行期としての1990年代- |
岩田 一哲 | 組織におけるコミットメントとモティベーション | |
卜 志強 | 戦略的コスト・マネジメントとしての原価企画 | |
市古 勲 | 日本企業のコーポレート・ガバナンスと経営者コントロール・メカニズム -経営者エントレンチメント概念の適用- | |
古賀 大介 | 第一次大戦前イギリスにおける株式銀行の産業融資 | |
武 戈 | An Econometric Analysis of Energy Demand and Carbon Emissions in China’s Economy | |
候 恵英 | 中国証券市場の発展と証券行政の展開 | |
成 十 | Export Expantion, Policy Contorl and Growth of Township and Village Enterprises in China |
第50巻第2号(2002年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 金井 雄一 | 1914年恐慌と金本位制下の金貨流通 |
北原 淳 | タイ近代における小農創出的土地政策への道(上) | |
SHI Shimin | Forming a Strategic View on the Innovator’s Dilemma | |
NAGAO Shinichi | Adam Smith’s Methodology and the Legacy of Newtonianism | |
Shi CHENG | Effects of Financial and Tax Policies on Township and Village Enterprises in China | |
王 輝 | グローバル化,情報化と組織の再構築 -マトリックス組織の復活と組織間ネットワークの展開- | |
小林 照義 | 中央銀行の独立性,インフレーションおよび実体経済 | |
朴 恩芝 | 韓国企業集団における会計情報開示の特徴 -アジア金融危機以降の企業集団結合財務諸表の開示- | |
SUGIURA Hiroaki | A Theory of Firm-Specific Training in Labor Markets | |
WU Ge | The Impacts of Environmental Taxation on Energy Demand and Energy-Related Carbon Emissions | |
S. M. P. SAMARAKOON | Organizational Performance through the Interplay of Trust and Relations | |
書評 | 津田 秀雄 | 八田 信二 編著 『ゴーイング・コンサーン情報の開示と監査』 |
博士論文要旨及び審査要旨 | 李 永俊 | 二重労働市場と日本型雇用システムの検証 |
任 上? | 内部労働市場(ILM)と人的資源管理(HRM) -日・韓・米の比較を中心に- | |
杉浦 優子 | 生産システムにおける自立性と動機づけ | |
許斐 ナタリー | The Japanese Kigyo Shudan: Change and Evolution -A Comparative Analysis with the German Konzern- | |
島田 康人 | 顧客別収益性分析の理論的枠組みの構築 | |
新井 美佐子 | 女性労働と労働力の再生産過程-「単一的ジェンダーの多元的様態」の視角から- |
第50巻第3号(2002年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 山田 鋭夫 | グローバリズムと資本主義の変容-レギュラシオン・アプローチから- |
北原 淳 | タイ近代における小農創出的土地政策への道(下) | |
中島 英博 | 国際貿易が国内製造業の賃金に与える影響 | |
CAI Dapeng | The Effects of Knowledge Accumulation on Intergenerational Allocation of an Exhaustible Resource with Amenity Value | |
M. J. RAJAPAKSE | Assessing the Relative Efficiency of Automobile Companies in Japan:An Application of DEA Approach | |
S. M. P. SAMARAKOON | Employer-Employee Relational Change (from Pull-Pull to Push-Push), Living Commitment and Self-Organizing Capability | |
槙 満信 | カルドアの収益逓増・成長論における分配関係 | |
杉浦 優子 | トヨタ生産方式と労働者の自律性 -社会―技術システム,フォード・システムとの比較において- | |
KITANO Shigeto | External Shocks, Capital Inflows, and Growth | |
Shi CHENG | Export Expansion of Chinese Township and Village Enterprises: Patterns, Performance and Characteristics, 1987-1997 | |
中條 良美 | 株式所有構造と日本企業の株価-会計モデルによる分析- | |
書評 | 福澤 直樹 | 馬場 哲, 小野塚 知二編著『西洋経済史学』 |
第50巻第4号(2003年3月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 金井 雄一 | 1931年金本位放棄と金本位制の本質 |
中西聰 | 20世紀前半における地方紙参加の収益とその運用―石川県酒谷宗七家の事例を中心として― | |
LIN Ming-Hsin | Hub-airport Competition, Airline Competition and Economic Welfare | |
岩田一哲 | コミットメントの諸研究とその理論的課題 | |
小西葉子 | 生産関数の推定における人的資本の代理変数 | |
中林正成 | 世代重複モデルのもとでの再生可能資源と汚染物質 | |
裵海善 | 韓国における臨時雇・日雇い労働者と雇用調整 | |
木村大成 | 日本型査定制度分析 ―1980-1990年代前半の展開を中心に― | |
候恵英 | 中国証券市場の改革とコーポレート・ガバナンス-株式市場の発展を中心に- | |
北澤満 | 北海道炭礦汽船株式会社の三井財閥傘下への編入 | |
学会動向 | 佐藤倫正 | アジア会計学会 |
2002年度学士論文・修士論文目録 |
第50巻別冊 学習指導号 | ||
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著者 | 論題 | |
岸田民樹 | 経営 | |
山本達司 | 会計 | |
山田基成 | 経営戦略 | |
岸田民樹 | 経営組織 | |
高桑宗右ヱ門 | 生産管理 | |
吉田孟子 | 経営労務 | |
太田亘 | 経営財務 | |
岸田民樹 | 国際経営 | |
高桑宗右ヱ門, 山本達司 | 情報処理・情報システム・オフィスオートメーション | |
佐藤倫正 | 財務会計 | |
牧戸孝郎, 木村彰吾 | 管理会計 | |
友杉芳正 | 監査 | |
皆川芳輝 | 税務会計 | |
野口晃弘 | 国際会計 |
第51巻 目録
第51巻第1号(2003年6月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 内藤純一 | 韓国の金融・通貨危機と日本の平成金融デフレの比較論 |
家森信善 | Does it matter where transaction takes place? | |
挽直治 | 退職給付会計と企業行動-会計基準変更時差異償却期間の選択を中心として - | |
張黎迎 | 金融負債の公正価値評価-信用リスクの変動による影響を中心に- | |
北澤満 | 1930年代における北海道炭礦汽船株式会社と三井財閥 | |
尾崎邦博 | J.A.ボブスンにおける自由貿易とインターナショナリズム | |
比佐章一 | 資本蓄積が出生率・児童労働に与える影響 | |
北野重人 | Risk Aversion, External Asset Accumulation, and the Exchange Rate | |
蔡大鵬 | Sustainability Constraint and the Equitable Intergenerational Allocation of an Exhaustive Resource | |
平岩恵里子 | A Welfare Analysis of Illegal Immigration under Brokers | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 林明信 | 国際航空市場における規制と競争-国際ハブ空港間の競争・航空会社間の競争と航空輸送政策- |
吉田康英 | 金融商品会計論-キャッシュフローとリスクの会計- | |
北野重人 | Capital Inflows, Currency Crises, and Policy Responses(資本流入、通貨危機と政策対応) | |
蔡大鵬 | Environmental Justice and Sustainable Development-(環境面での世代間公正と持続可能な発展)- | |
北村美香 | 電気事業における部門別の生産性および効率性に関する研究 | |
今田聰 | 組織学習と即興-組織学習における即興の役割- | |
北澤満 | 北海道炭礦汽船株式会社と三井財閥-1910~1930年代- | |
近藤万峰 | 日本の地域金融システムに関する実証研究-店舗とATMに着目して- |
第51巻第2号(2003年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 佐藤倫正 | 資金会計の実証的展開 |
趙偉 | ドイツ的生産モデル:その特質と位置付け | |
李永俊 | 二重労働市場における部門間労働移動と失業 | |
JINNO Masatoshi | Costs on a Child, Length of Education, and Accumulation of Human Capital | |
藤田菜々子 | ミュルダールにおける累積的因果関係の理論 | |
張黎迎 | ヘッジ会計と金融商品会計との整合性-予定ヘッジのあり方を中心に- | |
今田聰 | 多様性のマネジメント:ジャズから組織学習へ | |
M.J.Rajapakse | Technical Progress, Efficiency Change and TFP Growth of Japanese Automobile Companies; 1992-2001 | |
書評 | 横山照樹 | 永井義雄, 柳田芳伸, 中澤信彦編『マルサス理論の歴史的形成』 |
博士論文要旨及び審査要旨 | Maniemai Thongyou | Transformation of Thai Peasant Economy:The Case of Peasantry in the Nam Pong Watershed(タイ農民経済の変容:ナムポン川流域農民の事例) |
杉岡仁 | 会計ディスクロージャーと監査-再生と更なる展開- | |
杉浦 大成 | 日本型賃金構造のインセンティブ・メカニズム-製造業大企業を中心に- | |
小西葉子 | 生産関数の特定化に関する統計的推測-収益データとミクロデータによる検証- | |
RAJAPAKSE MANGALA JANAKI | Efficiency and Productivity Growth of Automobile Companies in Japan (日本の自動車メーカーにおける効率性と生産性の成長) | |
張黎迎 | 金融商品会計における公正価値測定の研究 | |
王輝 | グローバル化・情報化と組織の再構築-多元的組織の展開とその応用- | |
JUSTINE BORNSTEIN | apan’s ODA, Japan’s Development Approach and Vietnam: The Case of SME Promotion, 199502000 (日本の政府開発援助、日本の開発アプローチとベトナム:中小企業振興の事例研究、1995年-2000年) | |
挽直治 | 企業年金会計の研究 | |
中島英博 | グローバル化時代における製造業の労働市場 |
第51巻第3号(2003年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 岸田 民樹 | 産業集積の組織論的分析 |
NAGAO Shinichi | The Plurality of Philosophical Ciscourse in the 18th Century:The Case of Thomas Reid | |
李永俊 | 「日本型」長期雇用システムの変容 | |
S.M.P.Samarakoon | The Notion of Organizational Change:In the Standpoint of the Concept of Organizational Commitment | |
加藤 浩 | 計画された陳腐化と製造物責任 | |
Chuleerat Kongruang | FDI, Economic Growth, Trade and Labor Productivity:Evidence from Thailand | |
Than Than Aung | Agricultural Production in Transitional Economy of Myanmar:Case Study of Thee Chaung Village | |
ITOH Azusa | An Economic Analysis of Environmental Pollution in the Harris-Todaro Model |
第51巻第4号(2004年3月)牧戸孝郎教授退官記念 | ||
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著者 | 論題 | |
最終講義 | 牧戸 孝郎 | 日本型経営に関する一考察 |
論文 | 佐藤倫正 | 地域通貨の会計に関する予備的考察 |
NAGAO Shinichi | The Establishment of Empirical Logic in 18th Century Scottish Moral Philosophy | |
皆川芳輝 | 管理会計が与えるサプライチェーン・マネジメントへの貢献-リスク軽減策を中心にして- | |
木村彰吾 | 競争力と企業価値 | |
木下徹弘 | 人的資源価値の測定・把握 | |
林慶雲 | パーチェス法適用の可能性、中国における企業結合およびその会計処理について | |
小沢浩 | 小集団部門別採算制度研究の整理 | |
島田康人 | 顧客別収益性分析における顧客満足の視点からの考察 | |
河合伸 | 価格サーチと景気循環 | |
加藤浩 | 耐久財独占における新製品開発投資 | |
書評 | 竹内常善 | 王曙光著『海爾集団』 |
博士論文審査要旨 | 木村彰吾 | 関係性のパターンと管理会計 |
牧戸孝郎教授著作目録・略歴 | ||
2003年度学士論文・修士論文目録 |
第52巻 目録
第52巻第1号(2004年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 根本二郎 | 公的事業体の運営効率評価 |
OHTA Wataru | An Empirical Study of the Inter-Firm Cost Diferential of External Finance | |
古澤和行 | 知識創造としての組織学習プロセス | |
鐘和雋 | 製品革新における2つの枠組み-外部統合と内部統合の視点- | |
加藤浩 | サポーティングサービスを伴う耐久財独占と過剰なモデルチェンジ | |
鈴木平 | 探検する眼差しの持続と変容 | |
郝之浩 | 環境-戦略-組織-業績パラダイムの分析-Open&合理的モデルとOpen&自然体系モデルの視点から- | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 加藤浩 | 耐久消費財のミクロ経済分析-価格決定と独占力維持について- |
神野真敏 | Finance of Education, Fertility, and Economic Growth(教育財政、出生率および経済成長) | |
小林照義 | 時間的不整合問題と中央銀行の最適制度設計 | |
中條良美 | 日本企業の株式所有構造に基づく企業価値分析 | |
須賀宣仁 | 市場の失敗と国際貿易の一般均衡論的分析-貿易のパターンと貿易の利益について- | |
伊藤あずさ | 自然環境問題と国際貿易に関する理論的分析 | |
KONGRUANG Chuleerat | An Empirical Analysis of Determinants and Impacts of Foreign Direct Investment in Thailand (タイにおける外国直接投資の決定要因と経済効果に関する実証分析) | |
平岩恵里子 | 国際労働移動の経済分析 | |
木下徹弘 | グローバル競争時代の人的資源管理-コスト生産性による管理会計的アプローチ- |
第52巻第2号(2004年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 吉田孟史 | 暗黙的ルーティンと組織の思考 |
太田亘 | 証券取引における気配・約定情報 | |
粥川和枝 | 米国における外国企業に対する調整表開示規制-IAS受入れの可能性について- | |
宮川正裕, 吉田耕作 | グローバル事業経営とクオリティ・マネジメント -在中国日系製造企業におけるTQM実践と成果検証- | |
李鮮姫 | 日本企業におけるリスク情報開示の実態とその分析 | |
張遠宜 | 金融商品の時価見積りプロセスにおける信頼性リスクの要因分析-非上場デリバティブの見積り時価を中心に- | |
渡辺浩二 | 両大戦間期イギリス農産物流通の再編-牛乳流通組織化の過程を中心に- | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 申斗燮 | 非営利団体の経済分析-芸術文化団体を中心として- |
中林正成 | 環境汚染の税による制御についての動学分析 | |
丸山佐和子 | スウェーデン機械産業における産業内貿易と国際分業 | |
河合伸 | 価格の循環的運動と景気循環-価格サーチ・モデルによる分析- | |
THAN THAN AUNG | Rural Economy in Myanmar under the Transitional Period(移行経済下のミャンマーにおける農村経済) | |
岩田奇志 | マレーシアにおけるエスニック集団の企業経営行動:比較分析-価値観と「リソース」の役割- | |
鐘和雋 | 製品革新と組織-外部統合と内部統合の適合という視点から- | |
張遠宜 | 金融商品の時価情報の監査に関する研究 |
第52巻第3号(2004年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | ARAYAMA Yuko, WU Haiying | Foreign Direct Investment Environments in Western China: A Comprehensive Evaluation and Policy Recommendation |
吉田孟史 | 組織の自己再生-疑いと驚きの役割- | |
加藤秀弥 | 内生的成長モデルにおける脱税と経済成長 | |
蔡展維 | 戦略論の構図と統合的解釈 | |
小西葉子 | わが国における地域別社会資本投資の生産性と効率性 | |
銭峰 | 不連続な組織変化の創出 | |
小林礼実 | 市場規律の確立の必要性とわが国の取り組み | |
藤田憲 | 欧州経済共同体への海外領土包摂交渉におけるフランス-ベルギーポジションの「形成」 ―「欧州共同市場と海外領土」に関するフランス-ベルギー実務者協議― | |
JINNO Masatoshi | The Difference in the Optimal Faculty-Student Ratio between Public Schools and Private Schools | |
書評 | 太田聰一 | 「少子化の人口学」原書房大淵寛・高橋重郷 |
博士論文要旨及び審査要旨 | 内藤純一 | 金融システムと経済の安定 |
野口晃弘 | 条件付新株発行の会計 |
第52巻第4号(2005年3月)山田鋭夫教授・北原淳教授退職記念号 | ||
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著者 | 論題 | |
最終講義 | 山田鋭夫 | レギュラシオンと市民社会 |
北原淳 | タイ農村の社会経済的変動課程-フィールド調査モノグラフ整理の試み- | |
論文 | 平川均 | 東アジア共同体と自由貿易協定(FTA) |
鍋島直樹 | ポスト・ケインズ派経済学の史的展開―ケインズとカレツキの統合に向かって― | |
NISHIZAWA Nobuyoshi, KABIR Mohammod Lutful | One Village One Product Movement Success Story of Rural Development in Japan and Learning Points for Bangladesh | |
原田裕治 | 制度における補完性と階層性 B.アマーブルによる制度理論へのアプローチ | |
藤井勝 | 近代化における日本村落・タイ村落-ひとつの比較村落社会史論- | |
ARAI Misako, LECHEVALIER Sebastien | The Inequalities between Men and Women in the Japanese Labour Market: A Regulationist Approach | |
MORITA Keisuke | Taxpayer, Tax Evader, and Income Taxation | |
ZHU Yingjun | Modeling and Analyzing the Structure and Process of Virtual Enterprise(VE) Based on the View of Loosely Coupled System(LCS) | |
山田鋭夫教授著作目録・略歴 | ||
北原淳教授著作目録・略歴 | ||
2004年度学士論文・修士論文目録 |
第53巻 目録
第53巻第1号(2005年6月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | TAWADA Makoto, FAN Conglai, LI Xiaochun | Research on the Property Rights Reform of the Township and Village Enterprises in South Jiangsu of China |
須賀 宣仁 | 寡占的競争下の国際貿易 | |
黄 婕 | のれんの会計-償却から減損への転換について- | |
XU Donglan | Productivity Growth in the Presence of Environmental Regulations in Chinese Manufacturing Industry | |
TAMAI Toshiki | Endogenous Growth Model with Public Capital for Consumers and Producers | |
SUN Shuqin | Illegal Migration and Capital Mobility under the Minimum Wage Legislation of a Host Country: The Case of Different Technologies | |
加藤 秀弥 | 動学的フレームワークにおける脱税分析 | |
藤田 菜々子 | 福祉国家は越えられるか-ミュルダール「福祉世界」のヴィジョン- | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 藤田 菜々子 | ミュルダールにおける経済学と福祉国家-累積的因果関係論の視角から- |
中川 豊隆 | キャッシュフロー情報の有用性に関する実証的研究 | |
尹東燮 | 戦略的志向性と競争優位の構築-戦略的志向性、新製品開発、企業業績間の実証分析を中心に- | |
蔡展維 | 戦略論の展開とその理論的構図 | |
古澤和行 | 組織学習のダイナミズム-親和、遮閉、飛躍- | |
朱頴俊 | VIRTUAL ORGANIZATION (VO) AND INTER-ORGANIZATIONAL RELATIONSHIPS (IOR) -TOWARD A THEORETICAL FRAMEWORK OF VO- (バーチャル組織と組織間関係-バーチャル組織の理論的フレームワークの構築に向けて-) | |
粥川和枝 | 国際財務報告の研究-国際財務報告基準の受入れに向けて- | |
藤田憲 | 戦後期フランス海外領土政策と欧州経済共同体設立交渉 -ユーラフリカ秩序の構築をめぐって- |
第53巻第2号(2005年9月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 太田 聰一 | サーチ均衡における転職行動と社会厚生 |
KAWACHIKeisuke | IncomeDifferenceandPrivateProvision of Public Goods | |
XU Donglan | Productivity Growth, Technological Progress and Efficiency Change in Chinese Manufactureing Industry: A DEA Approach | |
浅井義裕 | わが国の企業統治における機関投資家の役割‐新たなコーポレートガバナンスの構築は可能なのか‐ | |
黄婕 | 企業結合会計におけるフレッシュ・スタート法の一考察 | |
福田名津子 | アダム・ファーガスンのスミス『国富論』受容:自筆講義草稿を中心に | |
玉井 寿樹 | 公共政策と経済発展 | |
森田 圭亮 | 租税回避に対するペナルティの賦課方法と所得税政策:動学的不整合性問題 | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 黄 婕 | 企業結合会計に関する研究 |
孫淑琴 | Economic Analysis of International Migration in the Presence of Unemployment (失業が存在する下での国際間労働移動の経済的分析) | |
森田 圭亮 | 租税回避と租税政策 | |
加藤 秀弥 | 脱税が経済に与える影響-動学的分析によるアプローチ- | |
福田 名津子 | アダム・ファーガスンの文明社会のヴィジョン:仁愛と進歩の原理を中心に | |
許 冬蘭 | TFP Growth in Chinese Manufacturing Industry : Nonparametric Approach including Environmental Factors (環境要素を考慮した中国製造業の全要素生産性の成長について―非パラメータ分析法を活用して) | |
鄭 光敏 | 北朝鮮飢饉の政治経済学:首領経済・自力更生・飢饉 | |
野村 淳一 | ジャストインタイム生産のマネジメント・システムに関するシミュレーション分析 | |
楠 由記子 | 業績評価におけるEVAの有用性に関する実証研究 | |
銭 峰 | 組織変化と主体的変革マネジメント |
第53巻第3号(2005年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 長尾伸一 | 19世紀ブリテンの「世界の複数性」論争 |
宮崎正也 | 製品ライフサイクルと変動する製品コンセプト-コンセプト形成時の着目点をさぐる | |
鐘瑋 | 焦点組織のネットワーク構造についての分析-社会資本の視点から- | |
丸岡高司 | ロッシャーの「歴史的方法」の再検討-初期論考を中心に- | |
劉震 | 中国ソフトウェア産業の費用構造分析 | |
大浜賢一朗 | 法人事業税に外形標準課税を適用した際の動学マクロ効果 | |
書評 | 古賀大介 | 金井雄一著『ポンドの苦闘』名古屋大学出版会、2004年 |
博士論文要旨及び審査要旨 | 西垣鳴人 | ディレギュレーション時代の公的金融-民業補完とは何か- |
乙政正太 | 利害調整メカニズムと会計情報 |
第53巻第4号(2006年3月) 友杉芳正教授退職記念号 | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 友杉芳正 | 監査の機能と限界 |
佐藤倫正 | 財務情報の信頼性とキャッシュフロー計算書 | |
山本達司 | 授業改善への提言 | |
KIMURA Shogo, OHNISHI Atsushi | R&D Cost Management of Japanese Auto Manufacturers and Its Impact on Corporate Value | |
野口晃弘 | 財務情報の信頼性と会計参与の役割 | |
吉田康英 | リスク管理の視点に基づく内部統制の欠陥の考察-残余リスクとの関連性を中心として | |
粥川和枝 | わが国におけるレジェンド問題の現状 | |
挽 直治 | 退職給付会計における判断の妥当性 | |
朴 恩芝 | サステナビリティ情報の報告と保証 | |
中條良美 | 無形資産評価の展開-資本市場へのインプリケーション | |
友杉芳正教授著作目録・略歴 | ||
2005年度学士論文・修士論文目録 |
第54巻 目録
第54巻第1号(2006年6月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 塚田弘志 | 最大値原理とその意味 |
厳萍 | 組織の生成・発展プロセスと組織学習-目的論的アプローチから- | |
Gabriel KURPIEL | Resolving the Banking Sector’s Bad Loans Problem in a Transition Economy: A Case Study of Slovakia | |
大浜賢一朗 | 企業、政府支出と資本蓄積-外形標準課税の場合- | |
張 影 | 会計不正に対する中国公認会計士の監査対応 | |
趙 蕾 | 戦略提携と企業パフォーマンス-中国自動車関連企業のケース- | |
郝 之浩 | 経営組織の変革-Chandlerの第3命題を中心に | |
A.K. Athula Wijewickrama | Outpatient Appointment Scheduling: A Literature Survey | |
博士論文審査要旨 | 川地啓介 | 公共財の供給-自発的供給の理論分析- |
小林礼実 | Empirical Analysis of Market Discipline at Banks by Bank Stakeholders through Market Mechanisms:Evidence from the Japanese Market(わが国における銀行に対する市場規律付けメカニズムに関する実証分析) | |
玉井寿樹 | 公的資本の蓄積と経済成長 | |
秋山健太郎 | 競争優位を構築・持続するための経営戦略-規制緩和下の電気事業における経営戦略- | |
鐘 瑋 | Structural and Relational Analysis of Network Configurations-How to Establish and Manage Relations with Partners- (構造次元と関係次元からネットワークの分析-組織間の協力関係の構築とそのマネジメントをめぐって- | |
三輪冠奈 | サプライチェーンにおける輸送・在庫・配送に関するシミュレーション分析 | |
榁田 智子 | 企業の社会的応答に関するステークホルダー・アプローチからの考察 |
第54巻第2号(2006年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 太田 亘 | 指値注文市場における均衡ビッド・アスク・スプレッド |
中條良美 | 資本市場における環境情報開示の役割-資本コストへの影響- | |
尾崎邦博 | J.A.ホブスンと直接民主主義 | |
船橋伸一 | 私大教員の賃金決定に関する実証分析 | |
譚 奕飛 | SCMにおける需給対応e-Business情報システムの構築―ある台湾日系企業モデルを例として― | |
秋山健太郎 | 規制緩和下の電気事業における競争戦略―内部アプローチから外部アプローチへの戦略変換による競争優位の構築― | |
山川雅晳 | ブランド会計の国際比較に関する覚え書き | |
ZHONG Wei | Network in Transformation: How Organization Manages its Relations with Partners | |
張 影 | 不正に対する公認会計士監査制度の改革―アメリカと日本の監査制度の整備の観点から | |
博士論文審査要旨 | 浅井義裕 | わが国の企業統治における機関投資家の役割の分析 |
江口友朗 | 現代制度経済学におけるミクロ・マクロ・ループ論の射程 | |
大浜賢一朗 | 企業の資本構成を考慮した租税と政府支出の動学的分析 | |
KURPIEL Gabriel | Restructuring of the Banking Sector in a Transition Economy: Lessons From The Slovakian Experience(移行経済における銀行部門の再編 スロバキアの経験から得られる教訓) | |
A.K.Athula Wijewickrama | Simulation Analysis on Management of Health Care Systems (ヘルスケアシステムのマネジメントに関するシミュレーション分析) | |
厳 萍 | 目的論と組織学習論-組織学習のダイナミクスに関する考察 | |
張 影 | 会計不正の発見に関する監査制度の改革-米・日・中公認会計士監査制度の発展の考察- | |
趙 蕾 | 戦略提携、M&A戦略とその効果-中国企業のケース- | |
山川雅晳 | ブランド会計の研究 | |
山下剛 | L.vonべルタランフィ・ロボットモデル批判と組織論―〈組織目的と個人目的の統合〉再考― | |
丁 可 | 現代中国における産地形成分析のための一試論 |
第54巻第3号(2006年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | NAGAO Shinichi | The Discovery of Modern Market Society and its Political and Social Implications: An Aspect of Scottish Political and Social Thought in the 18th Century |
中西聡 | 輸送網の近代化と旅文化の変容 ―近代日本における参詣の旅と遊覧旅行―(上) | |
KAWAHARA Shinya | Spillover Effect, Current Account, and the Composition of Government Expenditure | |
李 昌淑 | 独占企業による立地選択-外国人労働者の受入れを考慮した場合- | |
KURPIEL Gabriel | Privatization in a Transition Economy: Lessons Learnt from the Slovakian Experience | |
入江洋子 | 耐久消費財と戦略的貿易政策-部分ゲーム完全均衡解による第3国市場モデルの分析 | |
篠崎 剛 | 三国二部門世代重複モデルにおける永続的トランスファーの経済厚生分析 | |
研究動向 | 佐藤倫正 | 業績報告と資金循環力の測定可能性 |
書評 | 鍋島直樹 | 池田毅著『経済成長と所得分配』 |
第54巻第4号和合肇教授退職記念号(2007年3月) | ||
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著者 | 論題 | |
学会動向 | 和合肇 | 国際コンファレンス雑感 |
論文 | 伴金美 | 温暖化ガス削減政策の世代間負担 |
根本二郎, 小澤良往 | 複数生産物の場合の確率的フロンティアと技術効率性の計測-一般廃棄物処理事業の効率性分析- | |
YOSHIDA Takeshi, S.M.P.SAMARAKOON | Symbiotic Commitment and the Process of New Organizational Forms: Mechanism of Chaotic Behaviour and the Structural Formation in Organizations | |
TATEISHI Hiroshi | Li-Yorke Chaos of a Dynamical System in an Infinite Dimensional Space | |
太田亘 | 東京証券取引所における価格クラスタリングと投資家選好 | |
中西聡 | 輸送網の近代化と旅文化の変容(下) ―近代日本における参詣の旅と遊覧旅行― | |
TAMAI Toshiki | Indeterminacy and Adjustment Cost in an Endogenous Growth Model with Public Capital | |
和合肇教授著作目録・略歴 | ||
2006年度学士論文・修士論文目録 |
第55巻 目録
第55巻第1号(2007年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 立石寛 | 非完備情報におけるe-最適な純粋戦略均衡について |
近藤智 | 厚生最大化の観点からみたわが国の公共投資と政府消費の配分のあり方について-1980~90年代の地域データを用いたオイラー方程式による実証分析 | |
加藤浩 | 新製品導入,中古市場および下取りの理論的考察 | |
KODERA Toshiki | Software Compatibility Alter Entry Deterrence | |
船橋伸一 | 学歴が賃金に及ぼす影響の実証分析 | |
大浜賢一朗 | 企業の資本構成と公的資本を考慮したもとでの財政政策と経済成長 | |
博士論文審査要旨 | 伊藤薫 | 戦後日本の長距離人口移動の決定因とその変化-所得とアメニティの作用を中心に- |
篠崎剛 | 世代重複モデルの国際経済学への適用 | |
船橋伸一 | 高等教育機関の機能と効果についての実証分析 | |
劉震 | 中国ソフトウェア産業の計量分析 |
第55巻第2号(2007年9月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 中西聡 | 19世紀における日本海海運の発達と越後出身船持商人の経営(上)―伊藤助右衛門家の事例― |
柳原光芳, 篠崎剛 | 日本における政府支出・公的年金改革のマクロ経済への影響 -公債維持政策下での数量分析- | |
小島愛 | ユーラシアにおけるコーポレート・ガバナンス | |
尾崎邦博 | J.A.ホブスンにおける国際政府構想の展開 | |
近藤智 | 1970年代以降のわが国における政府消費と公共投資の配分とその分析の視点について | |
中村岳穂 | 小国開放経済における資本流入と情報の非対称性 | |
博士論文審査要旨 | 近藤智 | 厚生の観点から見た政府消費と公共資本の供給の効率性に関する研究-わが国の政府支出の検証と将来に向けた政策実験- |
李昌淑 | 生産要素の国際間移動と不完全競争企業の行動分析 | |
王暁華 | Design and Analysis of Supply Chain Systems(サプライチェーンシステムの設計と分析) | |
大津洋子 | 組織の二元性管理と情報技術の役割 | |
大西淳 | 企業価値創造の財務マネジメント~VBMの新たな展開~ |
第55巻第3号(2007年12月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
「中国の所得格差研究」特集 | ||
薛進軍, Stephen DAY | まえがき | |
John KNIGHT | Economic Development and the Rural-Urban Divide in China | |
李実, 趙人偉 | 中国の市場化改革と所得格差の拡大 | |
Haiying WU | The West Development Strategy and Regional Disparity in China | |
Erbiao DAI, Jinjun XUE | Housing Disparity and Income Inequality in Urban China | |
Erbiao DAI | Migrants, Employment Discrimination and Income Inequality in Urban China: A Case Study of Shenzhen | |
Jinjun XUE, Thomas GRIES | Human Capital Accumulation and Income Distribution in Urban China: The Case of Shenzhen | |
薛進軍, 園田正, 荒山裕行 | 中国における教育格差と所得格差―深圳家計調査に基づく- | |
下田憲雄, 高見博之 | 中国における企業の所有形態と所得格差-混合寡占市場モデルによる分析- | |
張 翼, 薛進軍 | 中国における階級・階層構造の変化と所得格差 ―「2006年中国社会状況調査」のデータ分析に基づく- | |
薛進, Stephen DAY | 時間的延滞 ―何故中国は臨界点に至っていないか-深圳における所得不平等と社会的安定性のケーススタディ- | |
野崎謙二 | タイにおける地域格差 -その実態および中国への意味- | |
論文 | 中西聡 | 19世紀における日本海海運の発達と越後出身船持商人の経営(下)―伊藤助右衛門家の事例― |
小澤良往 | 信用金庫の技術効率性分析 |
第55巻第4号(2008年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 平川均 | 鹿島守之助とパン・アジア主義 |
西村眞, 渡辺聡 | 日本の省エネ技術の海外移転に関する考察 | |
秋山健太郎 | 電力会社の通信事業戦略―事業戦略的視点と全社戦略的視点の統合― | |
市川英孝 | セル生産における作業柔軟性に関する考察-リレー方式によるパソコン組立を例に- | |
船橋伸一 | 私立大学学費の決定要因に関する実証分析 | |
ブーシュンフン | ベトナムにおける郵便貯金の展開 | |
博士論文審査要旨 | 小島健 | 欧州建設とベルギー:統合の社会経済史的研究 |
2007年度学士論文・修士論文目録 |
第56巻 目録
第56巻第1号(2008年6月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 胡丹 | 中国における証券市場の発展と会計基準のグローバル化 |
ITO Kanna | Economic Revitalization and Birth of State Ownership in Interwar Italy | |
牧野智一 | 教育政策は地方政府か中央政府か | |
NISHIMOTO Kazumi | Rational Choice Theory in Political Science and Sociology as a Microecoomic Approach: a Historical Perspective | |
江口友朗 | 今日の制度アプローチにおけるアクターについて-その理論的な役割と方法論的背景 | |
博士論文審査要旨 | SUPASRI Yording | Endogenous Timing and Optimal Trade Policies in Strategic Trade Policy Games(戦略的貿易政策ゲームにおける内生的タイミングと最適貿易政策) |
譚 奕飛 | ビジネスプロセスの設計とシミュレーション分析 | |
入江洋子 | 耐久消費財と生産の習熟効果を伴う戦略的貿易政策の経済分析 |
第56巻第2号(2008年9月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | LI Xiaochun, LIANG Panke, TAWADA Makoto | The Employment Structure of the Development of the Service Industry in the Yangtze River Delta Aria |
中西聡 | 近代日本における旧加賀国出身北前船主の経営展開 | |
小堀聡 | 日本鉄鋼業におけるエネルギー節約の展開(上)-戦間期から戦後復興期の熱管理- | |
土井康裕 | 経済統合における金融市場の重要性―ヨーロッパの経験と東アジアの現状から- | |
山下克之 | ストック・オプションに関する税効果会計 | |
尾崎邦博 | L.T.ホブハウスの賃金論 | |
博士論文審査要旨 | 土井康裕 | 経済統合による労働生産性への効果-ヨーロッパの産業別パネルデータ分析- |
中村岳穂 | Technological Progress and Wage Inequality between Skilled and Unskilled Labor(技術進歩および熟練労働非熟練労働間の賃金格差) | |
ブーシュンフン | 市場経済への移行過程におけるベトナムの金融システムの現状と問題点~郵便貯金の展開について~ | |
牧野智一 | 教育の地方分権に関する分析-住民の労働地域選択を考慮した下での中央政府と地方政府の教育投資水準- | |
宋増偉 | バウンダリーレスキャリアにおける被雇用者の転職志向-組織施策と個人特性の相互作用- | |
伊藤なつこ | 組織学習のダイナミクス-組織の学習障害とその管理- | |
楊再貴 | Dynamic Analysis on China’s Public Pension System (中国の公的年金制度について動学的分析) |
第56巻第3号(2008年12月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | NISHIMURA Makoto, WATANABE Yoshiya | Development of the Japanese Economy and Globalization of Corporations: Taking Mitsui & Co., Ltd. as an Example |
小堀聡 | 日本鉄鋼業におけるエネルギー節約の展開(下)-戦間期から戦後復興期の熱管理- | |
江夏幾多郎 | 処遇に対する公正感(上)-処遇制度の設計・運用における条件と阻害要因 | |
朱宏飛 | 借入制約下での設備投資行動の実証分析-バブル崩壊後の日本経済の経験通して- |
第56巻第4号(2009年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 金井雄一 | 「ポンド残高」の累積とブレトン・ウッズ会議におけるイギリスの態度 |
ZHANG Juwei, XUE Jinjun | A Comparative Study on the Competitiveness of Chinese Industrial Enterprise | |
江夏幾多郎 | 処遇に対する公正感(下)-処遇制度の設計・運用における条件と阻害要因 | |
渡辺潤爾 | サービス産業の企業行動についての一考察 | |
博士論文審査要旨 | 弘中史子 | 中小企業の技術マネジメント |
2008年度学士論文・修士論文目録 |
第57巻 目録
第57巻第1号(2009年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 岸田民樹 | 構造条件適合理論について |
鍋島直樹 | カレツキの経済政策論-完全雇用の政治経済学- | |
NISHIMURA Makoto, TAN Mu | Analysis of China’s Development Mechanism | |
山西佑季 | 為替換算調整勘定の株価関連性の特徴 | |
博士論文審査要旨 | 王玉蓮 | Economic Analysis of International Labor Migration under Risk Preference(リスクが存在する下での国際間労働移動の経済的分析) |
大塚雄太 | クリスティアン・ガルヴェの思想と啓蒙概念の転換-「通俗哲学」としての道徳哲学の可能性 |
第57巻第2号(2009年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 家森信善 | 商品先物をどのように個人の資産形成に役立てていくか? -商品指数の動きから見た投資商品としての特徴について- |
土井康裕, 小崎卓也, VU Thi Bich Lien | ベトナムにおけるFDIの効果-二輪車・四輪車産業のケーススタディ- | |
土橋力也 | 正統性の獲得プロセス-看護婦養成事業の事例- | |
博士論文審査要旨 | 三城安生 | 混合寡占市場における空間競争 |
朱宏飛 | Japanese Investment Behaviors and Corporate Finance ~An Empirical Analysis after the Bubble Economy Collapse~ (日本の設備投資行動とコーポレートファイナンス-バブル経済崩壊後の実証分析-) | |
冨村圭 | 金融機関におけるコーポレート・ガバナンス -取締役会の規模と社外取締役の機能に着目して- | |
陳鳳鳴 | ehavioral Models for Turnover Intention: The Case for Knowledge Workers in Malaysia (転職意欲の行動モデル:マレーシアの知識労働者に関する実証研究) | |
小澤良往 | 非ベイズとベイズによる効率性計測に関する計量経済分析 | |
米田耕士 | 賃金プロファイルのフラット化の要因に関する研究―非自発的離職率の上昇および技術変化によるスキル陳腐化の加速― | |
渡辺潤爾 | サービス産業の特性に関する研究 | |
NGUYEN DANG MINH | The Empirical Process Design in Japanese Automobile Manufacturing Plants(日本の自動車製造工場における実践的工程設計) | |
林久嗣 | 技術マネージメントとしての原価企画 | |
山下克之 | ストック・オプションの会計-不確実性が会計基準に及ぼす影響- | |
中野晴之 | 財管一致に向けた会計情報システムの構築-クレジット会社を題材とした事例研究- | |
林琳 | グローバル経営戦略と組織デザイン |
第57巻第3号(2009年12月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 野崎謙二 | ラオス・サヴァナケット特別経済区の有効性に関する考察 |
水野伸昭 | サブプライム問題と2008年の米国地方銀行の破綻について | |
研究動向 | 佐藤倫正 | 資金法に基づく再計算利益の有用性-監査法人交代企業を対象として- |
第57巻第4号竹内信仁教授 皆川正教授 塚田弘志教授 退職記念号(2010年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
最終講義 | 竹内信仁 | 政府と市場 |
皆川正 | 経済政策の基礎 | |
塚田弘志 | 長期不況期の日本経済 1991年~2007年 | |
論文 | 金井雄一 | 英米金融協定と1947年ポンド交換性回復の挫折 |
家森信善, 西垣鳴人 | 転換期の日本の銀行-環境変化への挑戦- | |
中西聡, 二谷智子 | 近代日本における地方資産家の消費生活―盛田久左衛門家を事例として― | |
立石寛 | Young測度空間の位相構造について | |
柳原光芳, 仲林真子 | 日本における教育補助政策の経済成長・人的資本蓄積に与える影響 | |
清水克俊 | 国民経済計算における資本取引と国際収支統計 | |
花薗誠 | 総合評価落札方式オークションの均衡入札-除算方式評価の場合- | |
牧野智一 | 中央政府・地方政府の教育投資水準と同僚効果 | |
KAWAI Shin | Coordination Failure under Perfect Competition – A Micro Foundation of Keynes-type Consumption Function- | |
竹内常善 | 戦後産業政策展開の一断面-中小企業振興策を中心に- | |
森田雄一 | 人口構造の変化が道府県民税に与える効果について | |
加藤浩 | 需要不確実性下の新製品導入―リアル・オプション・アプローチ― | |
加藤秀弥 | 脱税の理論的研究 | |
竹内信仁教授著作目録・略歴 | ||
皆川正教授著作目録・略歴 | ||
塚田弘志教授著作目録・略歴 | ||
2009年度学士論文・修士論文目録 |
第58巻 目録
第58巻第1号(2010年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | OKUMURA Ryuhei, CAI Dapeng | Environmental Amenities and the Long-run Effects of Conservation Technologies of Renewable Natural Resources |
NAKAMURA Takeho | Urban-Specific Technological Progress in a Harris-Todaro Model with an Oligopolistic Urban Sector | |
鈴木平 | 福音主義と科学・自然神学・自助の精神-デイヴィット・リヴィングストンのアフリカ開発構想とその知的文脈- | |
CHINBAT Undram | Project Risk Management in the Mongolian Mining Industry | |
高橋貴之 | アメリカ独立前夜の反奴隷貿易論:「特権」から「権利」への自由の変質 | |
鹿野尚宏 | 企業の創業から成長の過程における権限委任の諸問題~段階モデルの先行研究を活用して考察する | |
西本和見 | 合理的選択論の始まりと経済学帝国主義の諸相 | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 西本和見 | 合理的選択論の形成と展開-「合理性仮定」の変容を中心に- |
渡邉聡 | 日本におけるエネルギー節約および環境保全のための技術革新に関する実証研究 | |
鈴木平 | 福音主義と科学・自然神学・自助の精神 -デイヴィッド・リヴィングストンのアフリカ開発思想とその知的文脈- | |
CHINBAT Undram | Project Management and Simulation Analysis of Mining and Iron Enrichment Plant (鉄鉱石採掘・砕石プラントに関するプロジェクトマネジメントとシミュレーション分析) | |
土橋力也 | 大学の新設と学校法人の新規参入戦略 | |
山西佑季 | 包括利益情報の表示と株価関連性に関する考察 | |
劉 妍 | コンビニエンスストアに関するサプライチェーンマネジメント | |
石井圭介 | 連携による戦略的価値の創造 -組織間関係における協調と競争- |
第58巻第2号(2010年9月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | NAGAO Shinich | Scottish Newtonianism in Moral Sciences; Ferguson, Reid, Smith and Scottish Natural Scientists |
薛進軍 | 中国における貧困、失業及び所得格差の要因分析 | |
土井康裕 | ヨーロッパの経済統合による労働市場への効果と各国産業構造の変化 | |
中村岳穂 | 貿易誘発的技術進歩と開発途上国の賃金格差 | |
水野伸昭 | グローバル金融危機で日本のメガバンクのリスクは増加したか-CDSプレミアムの変動要因分析- | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 進藤優子 | The Macroeconomic Effects of Education Policy on Human Capital Accumulation: Simulation Analysis in an Endogenous Growth Framework (教育政策が人的資本蓄積に与えるマクロ経済的影響: 内生成長枠組みにおけるシミュレーション分析) |
第58巻第3号(2010年12月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | NAGAO Shinichi | Thomas Reid on the plurality of worlds: its Scottish contexts and beyond |
太田欣吾 | 技術学習プロセス-デンソーの事例- | |
後藤淑 | 企業業績と離職行動-企業別データによる実証分析- | |
稲垣靖 | 我が国の中小企業再生における管理会計の導入 |
第58巻第4号(2011年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 金井雄一 | 1949年ポンド切下げの歴史的意義 |
劉朋春, 多和田眞 | ヘクシャー・オリーンモデルによる国際貿易とリサイクルの理論的分析 | |
SUGITA Nobuki | The Japanese Experience in Industrial Agglomeration Policies and Its Lessons | |
柳原光芳 | 教師の思いと児童の人的資本蓄積-教師へのインタビューから得られる政策的含意- | |
高久賢也 | 小国開放経済における為替レート政策の厚生分析 | |
二谷智子 | 近代日本の家計における医療関連支出 | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 星野崇宏 | 調査観察データの統計科学-因果推論・選択バイアス・データ融合- |
2010年度学士論文・修士論文目録 |
第59巻 目録
第59巻第1号(2011年6月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 中岡孝剛, 内田浩史, 家森信善 | リレーションシップ型金融の実態(1):日本の企業ファイナンスに関する実態調査の前半部分の概要 |
胡丹 | IFRS早期適用企業日本電波工業のケース・スタディー ―ビジネス・コミュニケーションの概念を用いて― | |
宮崎慧 | 非集計データを用いた複数商品の競合・補完関係の分析:日用品の補完財への応用 | |
水野伸昭 | 米国大手銀行と世界金融危機 | |
博士論文要旨及び審査要旨 | 小川健 | 結合生産と中間財の存在するリカード・モデルにおける特化パターンの理論的分析 |
水野伸昭 | グローバル金融危機と日米銀行経営-リスク管理と市場評価- | |
劉朋春 | 環境汚染問題とリサイクルの経済分析 | |
小寺俊樹 | ツーサイド・マーケットにおけるプラットフォームの競争と加入料金の分析 | |
焼田紗 | 地方分権と経済成長 | |
鹿野尚宏 | 創業企業の権限委任 | |
韓麗華 | Mixed Oligopoly with Foreign Private Enterprises: A Theoretical Analysis | |
稲垣靖 | 我が国の中小企業再生における管理会計の導入 | |
市川英孝 | プロセス・イノベーションにおける生産性向上のための自律的機能 |
第59巻第2号(2011年9月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 中岡孝剛, 内田浩史, 家森信善 | リレーションシップ型金融の実態(2):日本の企業ファイナンスに関する実態調査の後半部分の概要 |
二谷智子 | 近代期群馬県における富山配置売薬の消費 | |
書評 | 安達貴教 | Scott A. Shane, The Illusions of Entrepreneurship: The Costly Myths That Entrepreneurs, Investors, and Policy Makers Live By |
博士論文要旨及び審査要旨 | GAISINA Sholpan | Development of Rural Credit Institutions in Transition Countries with Special Reference to Kazakhstan (移行国における農業信用機関の発展-カザフスタンのケース-) |
第59巻第3号(2011年12月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
「国際経済動学の展開」特集 | ||
奥村隆平, 太田代(唐澤)幸雄, 北野重人, 佐橋義直 | はしがき | |
奥村隆平 | 戦後国際金融の背景と課題-基軸通貨「ドル」の行方- | |
佐橋義直 | サーチ経済における通貨間競争 | |
小林照義 | 金利平価とフォワード・プレミアム・パズル | |
神野真敏 | 賦課方式の年金制度と子ども手当-給付率固定方式と保険料率固定方式の比較 | |
蔡大鵬 | 開放経済における環境資源の保全問題 | |
北野重人 | 新興市場国における資本規制について | |
太田代(唐澤)幸雄 | 国際マクロ経済学における不決定性 | |
論文 | 田中啓太 | L.ロビンズ『経済学の本質と意義』の方法論の再検討-合理性概念と「究極的な価値判断」に着目して |
博士論文要旨及び審査要旨 | 山田基成 | モノづくり企業の技術経営-事業システムのイノベーション能力 |
高久賢也 | 開放経済における財政、金融及び為替レート政策:DSGEモデルによるアプローチ | |
高橋貴之 | トマス・ペインの自然権思想 接近・吸収・深化の過程 | |
方芳 | コーポレート・ガバナンスと利益調整-委員会設置会社制度の有効性 | |
第59巻第4号佐藤倫正教授退職記念号(2012年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
最終講義 | 佐藤倫正 | 資金会計の国際的展開 |
論文 | 木村敏夫 | 報告利益とキャッシュフローの事例分析-「キャッシュフロー計算書」の分析可能性の再考 |
向伊知郎 | 連結財務情報の利益の質と価値関連性-日本の会計基準のIFRSsへの収斂の中で- | |
村田英治 | Robert N. Anthonyの財務会計学説の含意 | |
小西範幸 | 財務諸表の表示の一体性の論拠-財政状態変動表の現代的意義- | |
角ケ谷典幸 | ホーリスティック観と財務諸表の体系 | |
齊野純子 | イギリスFRS第1号によるキャッシュフロー計算書の現代的意義-IASB/FASB「財務諸表の表示」プロジェクトの特徴に照らして- | |
野口晃弘, 二村雅子 | 監査役とストックオプション | |
胡丹 | 中国における中小企業会計2011についての一考察-国際的比較視点を用いながら- | |
金井雄一 | イングランド銀行国有化法(1946年)の性格と意義(1) | |
尾崎邦博 | J.マッカンのコスモポリタニズム | |
佐藤倫正教授著作目録・略歴 | ||
2011年度学士論文・修士論文目録 |
第60巻 目録
第60巻第1号(2012年6月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 金井雄一 | イングランド銀行国有化法(1946年)の性格と意義(2) |
DU Yang, XUE Jinjun | Labor Migration and Income Inequality in China | |
櫻井宏明, 杉田伸樹 | タイの経済格差とその対策 | |
CHENG Savuth | Industry Linkages and Productivity Spillovers from Foreign Direct Investment: Evidence from Firms in Cambodia | |
博士論文審査要旨 | 董維佳 | Renewable Resource and International Trade:Welfare Effects and Resource Management(再生可能資源と国際貿易の理論的分析:厚生効果と資源管理) |
田中啓太 | L.ロビンズの経済学方法論と合理性概念の再考-「究極的価値判断」に基づく経済学体系とその射程- | |
後藤淑 | 日本の労働市場における離職・転職の実証分析 | |
太田欣吾 | 企業の技術統合プロセス-既存事業は如何にして技術転換を克服したのか- | |
二村雅子 | 連結会計における資本と負債の区別に関する研究-少数株主持分に着目して- | |
松田修 | マレーシアにおけるイスラム会計の研究-イスラム銀行を対象として- | |
WEMPI Saputra | Essays on the Fiscal Federalism and the Unitary System(財政連邦主義と単一国家に関する研究) | |
宮崎智子 | 環境変化と組織間ネットワーク-焦点組織の環境適応に関する考察- |
第60巻第2号(2012年12月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
「グローバル化・自由化と所得不平等研究」特集 | ||
薛進軍, 園田正 | まえがき | |
NGUYEN Tien Dung | Income Inequality and Migration in Vietnam | |
RUEANTHIP Kittipong | The Urban-Rural Income Inequality in Thailand: 1996 – 2011 | |
KATO Mariko | The Role of Migration and Remittances for the Poor in Growing India: Perspectives on Social Classes in Bihar | |
金昌男 | 韓国の労働移動と農業発展 | |
牧野文夫, 羅歓鎮 | 中国の経済格差、階層分化と教育-子供の成績に対する親の属性の影響- | |
論文 | 家森信善, 浅井義裕, 高久賢也 | 中小企業の保険購入に関する調査― アンケート結果のまとめ - |
土井康裕, 鈴木健介 | 欧州国境地域における越境労働市場の現状―オーバーライン地域のモデルケース― | |
西本和見 | 『社会的選択と個人的評価』出版前後のK.J.アローとシカゴ大学 | |
竹内祐介 | 植民地期朝鮮の「鉄道輸送額」推計とその活用-鉄道からみる帝国内分業と「朝鮮内」分業- | |
松波京子 | 1868年イギリス国内電信国有化法成立にみる公益性と国家介入-新技術の普及と公共性の観念 |
第60巻第3号(2013年3月)岸田民樹教授退職記念号 | ||
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著者 | 論題 | |
最終講義 | 岸田民樹 | 組織論から組織学へ |
論文 | 吉田孟史 | スタートアップ期における知識創造の二つのタイプ-起業者知識創造の理論化に向けて- |
小橋 勉 | 「組織の環境と組織間関係」論に向けて | |
藤川なつこ | 高危険組織の構造統制と組織化-ノーマル・アクシデント理論と高信頼性理論の統合的考察- | |
杉浦優子 | 組織の生成・発展と技術システム | |
宮崎正也 | プラットフォーム型ビジネスの形成と収益化-建築版出会い系サイトの事例研究- | |
研究動向 特集「日本企業のグローバル・マネジメントの動向 | ||
西村眞 | グローバル人材育成に関する考察 | |
高桑宗右ヱ門 | グローバル・ロジスティクスの現状と諸問題 | |
山田基成 | グローバル・マニュファクチャリングの今日的課題 | |
江夏幾多郎 | 国際人事管理-日本企業は何をなしてきたのか- | |
特集「グローバル化・自由化と所得不平等研究」(60-2の続き) | ||
郭琳, 雪原樹人 | 所得格差と炭素排出-クロスカントリー?パネルデータによる分析- | |
論文 | BAMBANG PRAMONO | An Empirical Assesment of the Effects of Capital Requirements on Banks’ Loan Portfolios and Monetary Policy in Indonesia |
梅垣宏嗣 | 両大戦間期イギリスにおける労働と福祉について-国民健康保険制度の運営実態分析を中心に- | |
書評 | 岸田民樹 | 中田 善啓 著 『マーケティングの進化―取引関係の複雑系的シナリオ―』 |
博士論文審査要旨 | 寺澤朝子 | 個人と組織変化-意味充実人の視点から- |
岸田民樹教授著作目録・略歴 |
第60巻第4号(2013年3月)多和田眞教授・平川均教授退職記念号 | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
最終講義 | 多和田眞 | 公共中間財がある場合の国際貿易の理論的分析 |
平川均 | 赤松要と名古屋高等商業学校-雁行形態論の誕生とその展開に関する一試論- | |
論文 | OKAWA Masayuki, IGUCHI Tatsuya | On the Revenue Implication of Trade Liberalization under Bertrand Competition |
鄭光敏 | 北朝鮮における先軍開発とそのディレンマ-金正恩体制の選択- | |
MORI Nobuhiro, OKAMURA Makoto | Fiscal Efficiency of Government Policies | |
江口友朗 | タイ王国における家計間での相互扶助の実態に関する一試論-経験的事例と制度の理論の架橋に向けて- | |
KONDOH Kenji | Globalization and Economic Welfare under the Irregular Employment of Domestic Workers | |
徳丸宜穂 | 新興国知識集約型産業における知識と人材のマネジメント-インドIT産業における産業クラスターと企業- | |
須賀宣仁 | 垂直連関市場における自由参入均衡の社会的効率性-小国開放経済のケース- | |
中屋信彦 | 体制移行の錯覚と中国の国家資本 | |
河合伸 | タイの自動車産業と経済成長 | |
金井雄一 | ヨーロッパ決済同盟(EPU)とポンド交換性回復(1)― 1950年代の現実とポンド政策 ― | |
家森信善 | ニュージーランド・キウィ銀行の現状 | |
多和田眞教授著作目録・略歴 | ||
平川均教授著作目録・略歴 | ||
2012年度学士論文・修士論文目録 |
第61巻 目録
第61巻第1号(2013年6月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 金井雄一 | ヨーロッパ決済同盟(EPU)とポンド交換性回復(2)-1950年代の現実とポンド政策- |
段野幹男, 根本二郎, 山口敬大 | 住宅用太陽光発電の電力買取制度のシミュレーション分析 | |
髙木孝紀 | 産業集積のメカニズム-組織間関係論の視点から- | |
KALIBINUER Keyimu | China’s Subsidies on Exports and USA Countervailing Duties: Empirical and Theoretical Analysis of Their Market Effects and Efficiency | |
左紅 | 中国における非正規就業-その概念の整理と実態の把握- | |
書評 | 河崎信樹 | 小堀聡著『日本のエネルギー革命 資源小国の近現代』 |
小堀聡 | 河崎信樹氏の書評へのリプライ | |
博士論文審査要旨 | 梅垣宏嗣 | イギリスにおける国家福祉と民間福祉の協調関係-国民健康保険制度からベヴァリッジ「自由社会」構想へ- |
王文明 | International Trade and Public Finance withPublic Goods(公共財を含んだ国際貿易と財政) | |
LU CHEN | Dynamic Macroeconomic Analyses on HumanCapital Accumulation with New Insights ofIndividual Behavior(個人行動の新しい視点を取り入れた人的資本蓄積に関する動学マクロ分析) | |
KALIBINUER Keyimu | Effect and Efficiency of Unilateral Policy on Trade: Antidumping and Countervailing Duties Against China’s Subsidized Exports(貿易における一方的政策の効果と効率性:中国の輸出助成に対するアンチダンピングと相殺関税) | |
山田恵里 | 集積の動学的外部性と地域経済の成長に関する空間計量分析 | |
LV Xin | The Effects of Monetary Policy Changes on the Stock Markets: Empirical Tests for China (金融政策の変動が株式市場に与える影響:中国市場の実証研究) | |
髙木孝紀 | 組織の原理―組織の自律性と秩序形成― | |
安部勝 | 消費者心理と経済の関係 | |
佐橋倫一 | Theoretical Analysis of Recycling Industry and International Trade(リサイクル産業と国際貿易の理論的分析) | |
CHENG Savuth | oreign Direct Investment and Industry Linkages: Evidence from Cambodia(海外直接投資と産業連関:カンボジアの事例) | |
松波京子 | 1868年イギリス電信国有化法成立における公益性の観念 |
第61巻第2号(2013年9月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | LV Xin, DONG Weijia, WU Jingyi | Energy Consumption and Economic Growth:Evidence from 5 Asian Countries |
小出健一 | 中心的アクターによる制度変化の理由 | |
孫百恵 | グローバル人材配置戦略、市場参入形態と現地法人パフォーマンス-中国進出日系製造企業に関する実証研究- | |
書評 | 伊藤秀史 | Robert Gibbons & John Roberts (eds.) The Handbook of Organizational Economics |
第61巻第3号(2013年12月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
論文 | 長尾伸一 | 明治初期の天文学と世界の複数性論 |
FANG Fang, GAO Minghua, DONG Weijia | How does Corporate Governance Affect Earnings Management in China?: In the View of Financial Monitoring | |
橋本理博 | アムステルダム銀行におけるマーチャント・バンカーの決済傾向-ホープ商会の事例- | |
松波京子 | 1868年イギリス電信国有化法における公益性の概念に関する言説分析 | |
酒井愛 | 所得格差と養育補助政策 | |
博士論文審査要旨 | 郭琳 | Income Inequality and Carbon Emissions ―Evidence from China(所得不平等と炭素排出-中国についての実証分析) |
左紅 | Formal and Informal Employment in China(中国における非正規就業について) |
第61巻第4号(2014年3月) | ||
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著者 | 論題 | |
論文 | 長尾伸一 | 初期近代ヨーロッパにおける複数世界論の展開) |
角ヶ谷典幸, 菅原智, Parmod Chand | 日本の会計専門家の判断力と会計規制のあり方―リース会計基準を手がかりにして― | |
柳原光芳 | 学校,社会性と子どもの人的資本蓄積-教師へのインタビューから得られる政策的含意II- | |
田中啓太 | ウィックスティードからロビンズへ-方法論と人間観から見る類似性‐ | |
2013年度学士論文・修士論文目録 |
第62巻 目録
第62巻第1号(2014年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第62巻第1号 | |
論文 | 長尾伸一 | 18世紀における天文学的複数性論の普及-天文学者とサイエンス・ライター- |
DOI Yasuhiro, BRYER Roger Philip, VU Thi Bich Lien | Effects of Foreign Direct Investment in Vietnam:An Empirical Analysis of Productivity Growth in Manufacturing Industries | |
水野伸昭 | 地域銀行の内部監査と企業価値 | |
VU Thi Bich Lien | Small Privately-Owned and Large State-Owned Manufacturing Firms in Vietnam: A Productivity Comparison for 2000-2005 | |
加藤理紗 | 韓国における「低炭素緑色成長」-エコロジー的近代化論の観点から- | |
博士論文審査要旨 | 沖本まどか | 食品貿易を事例とした国際的な情報の非対称性の下での国際貿易に関する理論的研究 |
古村聖 | Essays on Family Economics and Public Policy(家族の経済学に基づく公共政策に関する研究) | |
BAMBANG Pramono | Capital Requirements, Bank Loan Portfolio and Monetary Policy in Indonesia: Empirical Evidence for Indonesia(自己資本規制、インドネシアにおける銀行貸出ポートフォリオ及び金融政策:インドネシアの実証的証拠) | |
岡田知久 | Three Essays on Third-Degree Price Discrimination(第三種価格差別に関する三つの小論) | |
酒井愛 | 家計による養育・教育と財政政策 | |
橋本理博 | アムステルダム銀行の決済システム―17・18世紀における「バンク・マネー」の意義 | |
趙 潤 | Simulation Analysis of Work-In-Process Inventory Control for Discrete Manufacturing Systems(生産システムにおける仕掛品の在庫管理に関するシミュレーション分析) | |
桑 海侠 | コンビニエンス・ストアにおける情報システムと在庫管理方式に関する研究 | |
唐 旭中 | マテリアルフローコスト会計を応用した生産システムのシミュレーション分析 |
第62巻第2号(2014年12月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第62巻第2号 | |
論文 | 胡丹 | IAASB監査品質のフレームワーク(2014)の概要と形成-高質な監査品質に向けて- |
DONG Weijia | International Transportation and Environmental Regulation | |
CHE Wenjiao | Product Differentiation and Collusion in a Two-Sided Media Market | |
LIU Ye | The Effects of Monetary Policy on the Stock Returns of Different Financially Constrained Firms: An Empirical Analysis of the Chinese Case | |
博士論文審査要旨 | VU Thi Bich Lien | Stochastic Frontier Analysis of Vietnamese Manufacturing Firms(ベトナム製造企業に関する確率フロンティア分析) |
車文嬌 | Product Choice in Two-Sided Media Markets (ツーサイド・メディアマーケットにおけるプラットフォームの差別化) | |
岳博涵 | The Labor Allocation of Household Members and Farm Technical Efficiency in Chinese Agriculture (中国農業における世帯員の労働配分と農業技術効率) |
第62巻第3号(2015年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第62巻第3号 | |
「オペレーションズマネジメントにおけるシミュレーション分析」特集 | ||
高桑宗右ヱ門 | はしがき | |
高桑宗右ヱ門 | オペレーションズマネジメントにおけるシミュレーション分析 | |
野村淳一 | 農業におけるオペレーションズマネジメントとシミュレーション | |
三輪冠奈 | サービス産業におけるシミュレーションの適用に関する研究 | |
GAKKU Rie | ICT-Based Information Utilization for Production and Logistics Systems of Convenience Stores |
第62巻第4号安藤隆穂教授・金井雄一教授・加藤英明教授退職記念号(2015年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第62巻第3号安藤隆穂教授・金井雄一教授・加藤英明教授退職記念号 | |
最終講義 | 安藤隆穂 | 社会思想史-成立と確立の時代を生きる- |
金井雄一 | 金融史研究におけるピール銀行法の意義-内生的貨幣供給論および信用先行説の視点を取り込んで- | |
研究動向 | 加藤英明 | アノマリーから行動ファイナンスへ |
論文 | 岸川富士夫 | マックス・アードラーとマルクス主義 |
尾崎邦博 | D.G.リッチーにおける戦争と平和 | |
CAI Dapeng | The Invisible Hand, the Helping Hand, and the Grabbing Hand: A Welfare Analysis | |
大塚雄太 | ユストゥス・メーザーにおける理論と実践―あるいは,歴史と伝統 | |
内田良 | 社会問題におけるエビデンスの役割 | |
古賀大介 | 第一次大戦前のロンドン・クリアリングバンクにおける国際業務の諸相 | |
田家裕介 名倉裕平 池田直史 井上光太郎 | マルチファクターモデルを用いた日本市場におけるβアノマリーの検証 | |
岡田克彦 | “Attention”と株式評価 | |
研究動向 | 福澤直樹 | ドイツ社会国家をめぐる近年の議論について-2000年代の社会給付制度の原理の転換に直面したドイツ社会国家論の推移- |
安藤隆穂教授著作目録・略歴 | ||
金井雄一教授著作目録・略歴 | ||
加藤英明教授著作目録・略歴 | ||
2014年度学士論文・修士論文目録 |
第63巻 目録
第63巻第1号(2015年6月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第63巻第1号 | |
論文 | 桑海侠, 根本二郎, 岩尾聡士 | 情報通信技術を活用した在宅医療の現状と課題 |
LV Xin, DONG Weijia | Empirical Study on Financial Cooperation in Asia: Will China and Japan Hinder Financial Integration? | |
申成秀 | 韓国福祉政策の歴史的転換:パク・ジョンヒ政権からパク・クンへ政権まで | |
博士論文審査要旨 | 上口晃 | 財政政策と経済の安定性 |
奥田真之 | 情報活動を基盤とした新しい金融経済教育 | |
須佐大樹 | Essays on Fiscal Competition under Representative Democracy (間接民主主義制度下における財政競争理論分析) | |
劉野 | Relationship Between Monetary Policy and Stock Returns:An Empirical Analysis of the Chinese Case (金融政策と株式収益率―中国の事例に基づく実証分析―) | |
市村光 | 経済性と環境負荷を考慮した生産システムのシミュレーション分析 | |
濱田知美 | 企業の技術選択と行動制約 −製品アーキテクチャ分析− | |
徐 佑碩 | Employee Acceptance and Routinization in Management Control Systems Implementation: Lessons from a Japanese Organization (マネジメント・コントロール・システム実行における従業員の受入れと定例化−日本人組織からの教訓−) section |
第63巻第2号(2015年12月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第63巻第2号 | |
論文 | 長尾伸一 | エコロジー的近代化とスマートスペシャリゼーション-ヨーロッパ2020とその地域政策をめぐって- |
竹内真登 | マーケティングリサーチへの応用を目的とした解釈レベルの新操作法の開発-解釈レベル理論とメンタルシミュレーションに基づく提案と実験検証- | |
研究動向 | 佐藤宣之 | 中部からクールジャパン発信委員会による提言書「中部からクールジャパン発信のためのアクションプラン~輝ける中部・名古屋を目指して~」の発表について |
第63巻第3号(2016年2月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第63巻第3号 | |
論文 | LI Larry, XUE Jinjun | A Review of Carbon Studies |
FANG Fang, GAO Minghua, SENBA Hu Dan | Executive Ability, Industry Competition and Executive Pay: An Empirical Analysis of Chinese Listed Companies | |
土井康裕, 萬智恵 | ASEAN Economic Communityによる日本企業の戦略への影響-タイとシンガポールでの聞き取り調査報告- | |
顧俊堅 | 経営者の利益調整の動機と会計基準の変更-中国市場による検証- |
第63巻第4号(2016年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第63巻第3号 | |
『「家計」・「市場」と経済学』特集 | ||
荒山裕行 | はしがき | |
荒山裕行 | 「価格理論」-家計を内包する経済理論- | |
竹歳一紀 | 家計内生産関数アプローチとその応用 | |
宮永輝 | 家計-労働市場間の労働移動と経済成長- | |
杉浦立明 | 家計内生産からみる時間配分に関する考察 | |
丁紅衛 | 中国における家計内生産関数の応用 | |
渡邉聡 | ボランティア・倫理的消費と家計内生産 | |
園田正 | 農家モデルに基づく研究の紹介 | |
土井康裕 | 家計内生産を踏まえた日本の女性就業について-Becker (1985)を基にした検証- | |
2015年度学士論文・修士論文目録 |
64巻 目録
第64巻第1号(2016年6月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第64巻第1号 | |
論文 | 戴彦德, 薛進軍 | 中国におけるエネルギーモデルの転換とグリーン発展 |
内藤孝紀 | Loosely Coupled System理論の体系化と一般システム理論 | |
YOU Mo | On the Ownership of Carbon Emission Rights in Emission Trading Scheme | |
王 亦軒 | クロス・ファンクショナル・チームによる知識統合-日産自動車を事例として- | |
博士論文審査要旨 |
津布久 将史 | Essays on Trade Costs and Public Policy (貿易費用存在下での公共政策分析) |
潘 麗君 | Market Structure, Competition Policies and Industrial Policies (市場構造、競争政策及び産業政策) | |
楊 文賀 | Operations Management of Seaport Terminals in the Global Logistics Environment (グローバルロジスティクス環境下における港湾のオペレーションズマネジメント) |
第64巻第2号(2016年9月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第64巻第2号 | |
論文 | ADACHI Takanori | Entrepreneurship, Financial Intermediation, and Inequality |
GUAN Shu | A Quantile Analysis of Intergenerational Income Mobility in Urban China Based on CHIP Data | |
研究動向 | 野口晃弘 | ビッグデータ時代の会計 |
書評 | 前田直哉 | 金井雄一著『ポンドの譲位: ユーロダラーの発展とシティの復活』 |
博士論文審査要旨 | 尤 默 | The Legal Issues of Carbon Trading Market (炭素取引市場における法的問題) |
川﨑綾子 | 芸術的イノベーションの創出-アーティストと事業化企業をつなぐ境界役割- |
第64巻第3号(2017年2月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第64巻第3号 | |
論文 | XUE Jinjun, LUO Chuliang, GUO Lin | Good Inequality and Bad Inequality: An Evaluation of the Impact of Income Disparity on Economic Growth in China |
GUAN Shu | Using Education and Occupation to Measure Intergenerational Mobility in Urban China | |
研究動向 | 萬行英二 | 社会経済ステータスから健康への因果関係 |
第64巻第4号(2017年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第64巻第4号 | |
論文 | 山田基成 | 持続的な競争優位のマネジメント再考 |
柳瀬明彦 | サービス貿易としての国際観光に関する理論研究-展望- | |
ADACHI Takanori/ EBINA Takeshi | The Welfare Effects of Oligopolistic Third-Degree Price Discrimination when Own and Cross Price Elasticities Are Constants | |
2016年度学士論文・修士論文目録 |
65巻 目録
第65巻第1号(2017年6月) | ||
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著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第65巻第1号 | |
論文 | WANG Dan, ZHOU Rong,YUKIHARA Tatsuto | Farmers’ Recognition and Adaptation Behaviors in Responding to Climate Change: A Case Study of Primary Rice and Oilseed Rape-Producing in Wuxue Area |
中村さやか、丸山士行 | 日本の高齢者と子供との同居についての横断面分析 | |
博士論文審査要旨 | 大鐘雄太 | Essays on Banking and New Business Bankruptcy (金融機関との取引関係が新規開業企業の倒産に与える影響に関する研究) |
竹内 真登 | プロセスシミュレーションを用いたコンジョイント測定法 -メンタルシミュレーション・解釈レベル理論の関係と購買予測精度の検証- | |
米岡 秀眞 | 政府・自治体間における垂直的な影響力と政策変化 | |
関 枢 | Changes in Intergenerational Economic Mobility in Urban China (中国都市部における世代間経済モビリティの変化) | |
顧 俊堅 | Should Interested Parties Focus Their Attention on the Firms’ Foreign Direct Investment? Evidence from Japan (利害関係者は日本企業の海外進出行動をどう分析するべきか) | |
王 亦軒 | クロス・ファンクショナル・チームの知識統合 | |
苗 馨允 | Issues Affecting Convergence of Chinese Accounting Standards with IFRS (中国における国際財務報告基準(IFRS)とのコンバージェンスを巡る 諸問題) | |
孫 百恵 | 多国籍企業海外子会社の人事管理における技術的合理性と社会的合理性 -中国子会社の人事管理の形成と運用を中心に- | |
野崎 謙二 | 経済連携の進展と地域経済構造の変化との関係-拡大メコン地域に関する考察- | |
BUTABAEV Renat | Structural Change and Economic Growth in Transition Economy: The Empirical Case of the Kyrgyz Republic (移行経済における構造変化と経済成長 -キルギス共和国の実証分析-) | |
小林 英幸 | トヨタ自動車の原価企画に対するエンジニアの受容 |
第65巻第2号(2017年9月) | ||
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著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第65巻第2号 | |
論文 | 西 聡 | 同族会社の役員給与の所得区分について-中小法人課税との関係から- |
犬塚篤 | 自動車部品取引のオープン化は進んだのか | |
博士論文審査要旨 | RABBANI Naheed | Three Essays in Corporate Financial Policy (企業金融政策に関する3論文) |
楊 成寧 | 経験知の伝達 -非対面による伝達可能性と組織内伝達を促進する要因- |
第65巻第3・4号(2018年3月) | ||
---|---|---|
著者 | 論題 | |
表紙・目次 | 経済科学第65巻第3・4号 | |
論文 | 中島英喜 | 政策ポートフォリオの選択とリバランス |
荒渡良 | 人口成長率と国債発行残高に関する動学的政治経済分析 | |
楊成寧 | ストーリー・テリング伝達法による個人間経験知の伝達 | |
加藤里紗 | エコロジー的近代化論の発展と多様性 | |
新美潤一郎 | 消費者の閲覧・購買行動の予測における多様性変数の提案―行動の多様性の理論的背景と他指標との検討― | |
Frendy | Industry Level Audit Pricing Competitiveness of the Japanese Market from Big 4 to Big 3 Period | |
研究動向 | 高橋秀徳 | 選択的情報開示:日本の証券市場のケース |
2017年度学士論文・修士論文目録 |
以上