【博士後期課程】博士学位申請に係る提出書類について
博士後期課程学生 各位
博士学位申請に係る提出書類及び提出期限については、「経済学研究科ハンドブック2022」21,22ページ『3.本審査の申請について』によりお知らせしていますので、申請予定者は遺漏のないよう手続きを行ってください。
◇2022年度締切:1回目 2022年 5月13日(金) 17時締切(日本時間)
:2回目 2022年12月9日(金) 17時締切(日本時間)
提出書類は窓口において受付します。窓口での提出が難しい場合は連絡ください。
所定様式等は,下記からダウンロードしてください。
※提出書類準備には、ある程度の期間を要します。申請にあたっては、早めに準備を進めてください。
問い合わせ先:文系教務課経済メールアドレス bun-kei@adm.nagoya-u.ac.jp
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[提出書類]
1 論文目録(所定用紙) 紙媒体2部および電子データ
・主論文の項のみ記入、副論文及び参考論文は記入不要。また冊数は1冊と記入すること。
・論文の題目が英語の場合、( )書きで日本語訳された題目を併記すること。
・電子データは、ファイル名を「2022年度_氏名(論文目録)」とすること。
2 主論文の要旨(所定様式) 紙媒体5部および電子データ
・所定用紙で作成すること。なお、青枠にかからないように作成すること。2頁以降補助用紙(青枠だけの用紙)を使用する場合も同様とする。(補助用紙は38字×38行で作成すること)
・論文の題目が英語の場合、( )書きで日本語訳された題目を併記すること。
・「主論文の要旨」は、日本語で,4,000字程度で作成すること。
・主論文の要旨は、1部ずつ左上をホッチキス等で止めること。
・電子データは、ファイル名を「2022年度_氏名(主論文の要旨)」とすること。
3 主論文 紙媒体4部および電子データ
・紙媒体で提出する主論文は、フラット・ファイルに綴じて提出すること。表紙には、「2022年度 博士学位請求論文」、「論文題目」、「研究科名」、「氏名」を記載すること。
・電子データで提出する主論文は、PDF形式・A4サイズで作成すること。なお、PDFの表紙は別紙を参照すること。
※電子データ作成の詳細は、名古屋大学学術機関リポジトリのホームページを参照すること。
URL https://nagoya.repo.nii.ac.jp/?page_id=34
・主論文は、題目が英語であっても、日本語訳を併記する必要はない。
・主論文の電子データは、ファイル名を「2022年度_氏名(主論文)」とし、CD-Rに保存の上、提出すること。
・「指導教員」の名前を入れる場合、現在使用していない「指導教官」という表現は使用しないこと。
4 研究報告書 紙媒体4部
・研究報告書(日本語では4,000字程度、英語では2,000語程度)には、論文の目的、論文の主旨、関連する他の研究との比較、残された問題などが記載されていなければならない。
・研究報告書は、1部ずつ左上をホッチキス等で止めること。
5 履歴書(所定様式) 紙媒体2部および電子データ(Excelファイル)
※履歴書は2枚にわたるので注意すること
・学位記に記載される氏名は、履歴書の氏名欄に記載した表記となる。
日本人である場合には、戸籍抄本と同一の表記方法を基本とする。
・英字氏名は、姓のみ全て大文字、名は最初の1字が大文字で残りは小文字で表記すること。
・生年月日は、西暦で記入すること。
・学歴、職歴及び研究歴欄の記入に際しては、西暦で記入すること。
・本籍地は、日本人は都道府県名を、外国人(留学生を含む)は国籍を記入すること。
・修了予定日は、学位授与の日にちを記入すること。
・学位の種類は、「経済学」と記入すること。
・学歴等の日付については、年・月だけでなく日付まで記入すること。
・学歴は、大学卒業以降すべて記入すること。また、博士後期課程において休学歴がある場合は必ず記入すること。
(記入例)
○○○年○月○日 ○○大学○○学部卒業
○○○年○月○日 名古屋大学大学院経済学研究科
博士前期課程 ○○専攻入学
○○○年○月○日 名古屋大学大学院経済学研究科
博士前期課程 ○○専攻修了
○○○年○月○日 名古屋大学大学院経済学研究科
博士後期課程 ○○○○専攻進学(または入学)
○○○年○月○日 休学
~○○○年○月○日
○○○年○月○日 名古屋大学大学院経済学研究科
博士後期課程 ○○○○専攻修了見込み(または満期退学)
・研究歴は、研究期間、研究場所、研究内容を記入すること。
・研究生(大学院研究生)の履歴は、学歴ではなく研究歴に記入すること。
・ティーチングアシスタント、リサーチアシスタントなどのパートタイム労働に従事した期間、及びボランティアの参加期間などは職歴に記入しないこと。
・職歴は、就職・退職年月日、就職先、身分を記入すること。
・電子データは、ファイル名を「2022年度_氏名(履歴書)」とすること。
6 レフェリー制をとる雑誌に掲載済み、又は掲載確定が確認できる書類 2部
・本人がファーストオーサーであり掲載雑誌名などが確認できて、かつその論文がレフェリー制であることが分かる書類を提出すること。
7 レフェリー制をとる雑誌に掲載済み又は掲載が確定した論文等 2部
8 博士論文のインターネット公表確認書(所定様式) 2部(2部のうち1部はコピー)
・氏名は自署のこと。印字の場合は、押印をすること。
・両面印刷とすること。
・博士学位論文登録公開詳細については、名古屋大学学術機関リポジトリのホームページを参照すること。
URL https://nagoya.repo.nii.ac.jp/?page_id=34
・全文を公開しない場合は、要約(任意様式)を添付すること。
・上段の学位申請者欄のみ必要事項を記入し、提出すること。
・下段指導教員記入欄は未記入のまま提出のこと。
10 剽窃チェック報告書(所定様式) 1部
・指導教員に記入を依頼すること。
11 剽窃最終チェック報告書(所定様式) 1部
・「学位申請者」、「論文受理専攻名」、「論文題目」の欄に所定事項を記入し、「希望学位の名称」はいずれかに○を付すこと。
12 剽窃チェック結果リスト(PDF形式でCD-Rに保存したもの) CD-R1枚
・剽窃チェック結果リストの作成は、剽窃チェックソフト(iThenticate)による剽窃チェックの実施を指導教員に依頼すること。
・作業に時間を有する場合があるため、早めに依頼すること。
・剽窃チェック結果リストは、重複の割合が分かる部分だけでなく、論文全体のリストを提出すること。
○ その他
・主論文やその他の書類において、題目や氏名の表記が全て一致するよう注意すること(アルファベットの大文字、小文字もすべて統一すること)。
・各様式等の「※欄」は、記入しないこと。
・年度毎に様式が変わる可能性があります。最新の様式をご使用ください。